兵庫県立尼崎総合医療センター:NIPT(新型出生前診断)認可施設:口コミ評判も

NIPT大阪【新型出生前診断】

【参考】奥野病院のNIPT口コミ評判は?大阪のおすすめ新型出生前診断  NIPT大阪

兵庫県立尼崎総合医療センター

新型出生前診断(NIPT)では、
採血のみという負担のない検査で、

ダウン症候群(21トリソミー)をはじめとした、
エドワーズ症候群(18トリソミー)、
パト―症候群(13トリソミー)といった 、
先天性の疾患(染色体異常・形態異常) の有無を調べることができます。

◎まるねこママ
◎まるねこママ

現状日本では、
日本医学会が認定した施設でのNIPTの受検を推奨しています
安易な中絶に繋がるなど
倫理面の問題や非常に難しい決断を求められる事もある事から、
臨床遺伝専門医認定遺伝カウンセラーといったカウンセリングの出来る専門家がしっかり配備され、その後の確定検査以降のアフターケアなどを一貫して実施のできる施設を要しているという厳格な基準を設けた施設のみに実施させています。
今回はその関西のNIPT認可施設から、
兵庫県立尼崎総合医療センター」を見ていきます。

NIPT新型出生前診断とは

新型出生前診断【NIPT】の認可施設とは?

新型出生前診断【NIPT】の認可施設とは?

NIPT認可施設の条件

【日本の認可施設】

日本では日本医学会が実施施設の認定を行っている。
施設の認定基準としては、

  1. 産婦人科医と小児科医が常勤で勤務しており、いずれかが臨床遺伝専門医の資格を有している。
  2. 遺伝に関する専門外来を開設している。
  3. 遺伝カウンセリングの体勢が整備されている。
  4. 検査施行後の分娩まで含めた妊娠経過の観察、および母体保護法に基づく妊娠中断の可否の判断および処置を自施設において行うことが可能であり、現に行っていること。
  5. 絨毛検査や羊水検査などの侵襲をともなう胎児染色体検査を、妊婦の意向に応じて適切に施行することが可能であること。
  6. 妊婦が5項に述べた侵襲をともなう胎児染色体検査を受けた後も、妊婦のその後の判断に対して支援し、適切な出生前カウンセリングを継続できること。
  7. 出生後の医療やケアを実施できる、またはそのような施設と密に連携する体制を有すること。
  8. 連携施設において検査の陽性が出た妊婦について、連携施設からの紹介を受けて前項4~7 の対応を行うことが可能であること。
  9. 遺伝診療についての会議を定期的に開催して前項2の遺伝に関する専門外来に関わる医療者内で診療についての情報共有を図ること。連携施設がある場合は連携施設においてNIPT に関する出生前カウンセリングを実施している産婦人科医師の会議への参加を受け入れて、連携施設の検査にあたる産婦人科医師との密な連携を維持するように努める。

平成30年7月時点で、臨床研究として認定・登録された全国92施設においてNIPTが実施されています。
認定・登録施設には遺伝専門職である臨床遺伝専門医認定遺伝カウンセラーがいます。遺伝カウンセリングを通して妊婦さんとパートナーの方の思いを聞き、遺伝学的情報の提供を行い、お二人が自律的に受検の選択ができるよう、サポートを行っています。

ヒロクリニックNIPT口コミ
海外のNIPT
NIPT認可外

NIPT認可施設の対象となる妊婦さんの条件

認可施設でNIPTを受ける対象となる妊婦さんの条件

1.胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
2.母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
3.染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。
4.高年齢の妊婦【分娩予定日に 35歳以上
5.両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーまたは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者。

【参考】NIPT東京 NIPT大阪奥野病院の口コミ評判

兵庫県立尼崎総合医療センター

兵庫県立尼崎総合医療センターの概要

名称:兵庫県立尼崎総合医療センター
開設者:兵庫県病院長、平家 俊男副院長、平林 正孝、田村 淳、山田 圭介、進藤 一男、三浦 智恵
所在地:〒660-8550 尼崎市東難波町二丁目17番77号
TEL:06-6480-7000(代)
FAX:06-6480-7001(代)
病床数:730床 (一般病床714床)
ER型救命救急センター:52床
重症対応病床(CCU・SCU等):57床
小児集中治療室(PICU):8床
母体・胎児集中治療室(MFICU):6床
新生児集中治療室(NICU・GCU):27床
手術室:18床
無菌室:12床
感染症病床:8床
精神科身体合併症管理病床:8床建築

敷地面積:約36,575m²
建築面積:16,607.58m²(屋上にヘリポート設置)
延床面積:83,535.43m² (地上11階・地下1階・塔屋2階)

診療科目:

  • 〈内科系〉
    ER総合診療科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液内科、腫瘍内科、糖尿病・内分泌内科、膠原病リウマチ内科、緩和ケア内科、感染症内科、漢方内科、精神科、アレルギー科、心療内科
  • 〈外科系〉
    外科・消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、乳腺外科、整形外科、リハビリテーション科、形成外科、皮膚科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、麻酔科、歯科口腔外科
  • 〈小児科系〉
    小児科、小児循環器内科、小児アレルギー科、小児脳神経内科、小児血液・腫瘍内科、小児感染症内科、新生児内科、小児外科、小児脳神経外科、小児形成外科
  • 〈救急〉
    救急集中治療科、小児救急集中治療科
  • 〈診断治療部門〉
    放射線診断科、放射線治療科、病理診断科以上48科

職員数

医師:正規217名 非正規254名(うち専攻医123名、研修医48名)
看護師:正規1,126名 非正規90名
薬剤師:正規45名 非正規17名
医療技術員:正規174名 非正規108名
事務員:正規43名 非正規130名
その他:正規28名 非正規84名
(計 正規1,633名 非正規683名)
(令和2年4月1日現在)

兵庫県立尼崎総合医療センター 運営の基本方針

  1. 阪神地域中核病院としての「高度専門・救急医療」
  2. 患者・医療者、お互いの「納得・安全・チーム医療」
  3. 救急・紹介を「断らない医療」
  4. 住民・患者・医療者・福祉・介護・行政が全体で1つの「地域医療」
  5. 医療水準向上のための「教育・臨床研究・自己研鑽」

兵庫県立尼崎総合医療センターの産科及びNIPT

女性と赤ちゃんに最善の医療を提供する産婦人科

阪神地域中核病院の産婦人科として、産婦人科救急疾患、婦人科悪性腫瘍、合併症妊娠・分娩の管理、緊急母体搬送の受入れ、など幅広い産婦人科診療を行い、数多くの患者さんの診療に対応しています。内視鏡手術も積極的に取り入れています。周産期医療センターとしてハイリスク妊娠分娩を取り扱うとともに、メディカルバースセンターと産科セミオープンシステムでローリスク妊娠・分娩も行っています。患者さん一人一人に対して丁寧に対応し、スタッフ全員がそこから多くのことを学び、日々研鑽を積んでいます。優れた人材を育成するべく、教育研修環境の整備を行っています。当院は日本産科婦人科学会の周産期登録事業と婦人科悪性腫瘍登録事業に参加しています。

兵庫県立尼崎総合医療センター
産婦人科

兵庫県立尼崎総合医療センターの出生前外来

兵庫県立尼崎総合医療センターの出生前外来

当院では、2020年8月から出生前診断外来、NIPT外来を再編し、出生前外来を開設しました。これに伴い、他の医療機関からの紹介を受入れることになりました。受け入れ可能な医療機関は、協定書を締結した26医療機関です。この26医療機関からの紹介の妊婦さんと当院通院中の妊婦さんは希望されれば当外来を受診することができます。

兵庫県立尼崎総合医療センターの診療体制(2021年1月時点、変更の可能性あり)

開設時間毎週月曜日 午前・午後、火曜日 午前、水曜日 午前
担当廣瀬(臨床遺伝専門医、FMF certificate取得)
佐藤(臨床遺伝専門医)
今村(臨床遺伝専門医、日本産科婦人科遺伝診療学会認定医(周産期)、FMF certificate取得)
診療所要時間30分~1時間

兵庫県立尼崎総合医療センターの対象疾患について

各検査によって少しの違いはありますが、今回のスクリーニング検査の対象となっている染色体疾患はダウン症候群、18トリソミー、13トリソミーの3種類です。

ダウン症候群は21番染色体が1本多い染色体疾患です。そこで21トリソミーとも呼ばれます。ダウン症候群は常染色体の変化による疾患の中では最も頻度が高い疾患です。ダウン症の人には知的発達や運動発達の遅れがみられたり、先天性心疾患などの病気の合併がみられますが、その程度は一人一人で異なります。発達は全体的にゆっくりな傾向があります。根本的な治療法は今のところありませんが、最近の医療や療育、教育の進歩によりほとんどの方が学校生活や社会生活を送っています。中には趣味を生かし、画家や書道家、俳優として活躍している人もいます。

18トリソミーは、18番染色体が一本多い染色体疾患です。子宮内から赤ちゃんの体重発育が遅れることが多く、90%に先天性の心臓病があり、その重症度が赤ちゃんの生命力に大きく影響すると考えられています。また運動面、知的な発達は強い遅れを認めます。出生1ヶ月で約半数が亡くなり、1年後の生存率は約10%といわれていますが、中学生になるまで成長した方もいらっしゃいます。

13トリソミーは、13番染色体が一本多い染色体疾患です。複数の先天的な内臓疾患などを合併します。80%以上が重篤な先天性心疾患を合併するとされ、運動や知的な発達は強い遅れを認めます。生命的な予後は内臓合併症によりますが、1年後の生存率は約10%といわれています。

これらはすべてスクリーニング検査であり、確定診断である絨毛検査や羊水検査をうけるかどうかを判断するための助けとなるものです。羊水検査には流早産のリスク等を伴いますので、希望されるかたにはあらためて検査についての説明をさせていただき同意を得たかたにおこなっております。(当院では現在、絨毛検査は施行しておりません。)

NIPT(母体血中cell-free DNAを用いた無侵襲的出生前遺伝学的検査)

1.意義と対象疾患

1997年に妊婦さんの血液の血漿成分中に胎盤に由来する浮遊DNAが含まれていることが報告され、それを用いて赤ちゃんの性別や遺伝子病を診断する研究が行われてきました。また、赤ちゃんの染色体疾患の診断に応用する研究も行われていました。そこに、高速度に遺伝子配列を読む研究装置が開発され、この研究分野に応用されるようになりました。この装置を用いて、母体血漿中の浮遊DNAの断片の遺伝子配列を解読することで、DNA断片が何番染色体に由来しているかを判定することができます。そして、染色体ごとにその断片数を集計して、赤ちゃんの染色体の数の変化、その代表的疾患がダウン症候群(21トリソミー)や18トリソミー、13トリソミーですが、その検出を行います(母体血中cell-free DNA胎児染色体検査:母体血胎児染色体検査と略す)。

この検査で検出できる染色体疾患はダウン症、18トリソミー、13トリソミーの3種類です。

2.方法

本検査は、妊婦さんが検査や検査でわかる疾患、検査結果によって起きうる状況について十分理解した上で行われる検査です。

高齢妊娠、前のお子様が染色体疾患であった、超音波検査で染色体疾患を疑う所見があるなど、赤ちゃんに染色体疾患(ダウン症[21トリソミー]、18トリソミー、13トリソミー)がみられる可能性が通常の妊婦さんに比べて高いと考えられる妊婦さんをおもな対象としています。検査を希望される場合は、本検査とともに羊水検査や絨毛検査などの確定的検査も説明して遺伝カウンセリングを行います。本検査は確定的検査ではないので、超音波所見などでダウン症[21トリソミー]、18トリソミー、13トリソミーが極めて高く疑われる場合や他の染色体疾患が疑われる場合は、本検査を受ける意味がありません。それらの説明を理解した上で、本検査を自らの意思で希望する場合に約20mL採血します。検査会社に送られて検査されます。

検査でわかることは、赤ちゃんの染色体の中で21番、18番、13番染色体の数的変化の有無です。検査結果がでるまでには約2週間かかります。検査結果は遺伝カウンセリング外来で説明します。検査結果が染色体疾患を疑うという結果であった場合には、その結果の意味やその後の確定的検査を受けるかどうかの判断などについて、自ら判断できるように遺伝カウンセリングを行いながらサポートいたします。

3.精度

この検査の精度ですが、検査結果が陰性の場合、赤ちゃんにその染色体疾患がみられる確率は0.1%以下といえます。検査結果が陽性の場合、赤ちゃんにその染色体疾患のみられる確率は相当高くなりますが、年齢や異常所見の有無によって異なります。通常の適応で羊水検査をうける方(今回この検査を受ける方に相当します)の場合は、この検査の陽性適中率(検査が陽性とでた場合に実際に染色体疾患が見られる率)は約80-95%です。このように本検査は、母体と赤ちゃんの双方にとって侵襲がなく、生まれてくる赤ちゃんに見られる主な染色体疾患である21番、18番、13番染色体の数の変化を高い精度で検出する検査です。検査には、赤ちゃんに疾患があるのに陰性と出る(偽陰性)ことや、疾患がないのに陽性と出る(偽陽性)ことが稀にあります。よって、確実な診断には羊水穿刺や絨毛採取による染色体検査が必要になります。また母体の血漿中に浮遊する胎児のDNA断片量が少ないとうまく結果がでなくて判定保留となることがあります。その場合はもう一度採血をして再度検査することとなります。再検査による追加の費用は発生しません。

4.検査の時期、費用

検査は妊娠10週から22週まで可能ですが、検査が陽性であったときに羊水検査をする必要性があることなどから妊娠14週までに受けることがのぞましいと考えられます。費用は自費で161,500円です。(2020年時点、カウンセリング料込み)

5.NIPT後の検査

結果が陽性の場合、確定診断である羊水検査が勧められます。羊水検査についてはまた別途説明させていただきます。

コンバインドテスト(ファーストスクリーン™)

1.対象となる胎児の疾患

ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー

2.検査方法

妊婦さんから血液を採取し、血液中のPAPA-AとhCGと言う成分を測定します。これらは妊娠中に胎児または胎盤で作られる成分です。これらは妊娠が進むにつれて増減しますが、胎児が対象疾患であるかどうかも影響します。

コンバインドテストは2つの成分の値と超音波検査によるNT(Nuchal Translucency:胎児後頸部浮腫)測定の結果、および妊婦さんの年齢、体重、家族歴、インスリン依存性糖尿病の有無のような因子を用いて、胎児がそれぞれの疾患であるかどうかの確率を算出します。ダウン症候群の検出率は80%程度を言われています。(NTについては超音波マーカー検査についての説明書もご参照ください。)

妊婦さんの年齢が高くなるほど、ダウン症候群や18トリソミーの赤ちゃんが生まれる頻度が高くなるので、コンバインドテストの検査結果も高くなる傾向があります。

3.検査の時期

超音波検査で胎児のCRL(Crown Rump Length:胎児頭殿長)が39〜84mmの時期のみ検査を受けることができます。このCRLは概ね妊娠11週から14週になりますが胎児の個体差もあるので当院では12〜13週に来院していただいています。ただ、測定条件が悪いと(胎児の向きや母体の肥満、子宮筋腫など)計測できないことがあります。その場合は母体血清マーカー検査、NIPT検査などほかの検査がすすめられます。

4.費用

自費診療で36000円です。(2020年時点、カウンセリング料込み)

5.所要日数

検査後約10日間です。

6.検査結果の報告の仕方

胎児が疾患である確率が1/○○○と言うように確率で報告されます。それぞれの疾患について、基準となる確率(カットオフ値)が定められています。カットオフ地を検査を受けた妊婦さんの確率を比較し高い場合はScreen Positive(スクリーニング陽性)、低い場合にはScreen Negative(スクリーニング陰性)と報告されます。

Screen Positveは確率がカットオフ値より高いが、生まれてくる児が必ず対象疾患に罹患していると言うことではなく、逆にScreen Negativeはカットオフ値より低いが対象疾患の児が絶対に生まれないと言うことではありません。(双胎妊娠の場合、18トリソミーの結果は報告されません。)

7.コンバインドテスト後の検査

スクリーニング陽性の場合、確定診断となる絨毛検査や羊水検査がすすめられます。当院では絨毛検査は施行していないため羊水検査となります。また別途説明させていただき同意を得た方に施行します。結果を聞くのが妊娠14週までの方には羊水検査の前にNIPT検査をうけるという選択肢もあります。

クアトロテスト

1.意義

クアトロテストは、赤ちゃんが下記の対象となる疾患を持っている確率を算出するスクリーニング検査です。確定診断である羊水検査や、より正確な情報を得るための画像診断の必要性を考慮する材料になります。クアトロテストは、妊婦さんの年齢のみに依存しない妊婦さん一人ひとりの確率を算出します。

2.対象疾患

ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、開放性神経管奇形

3.方法

妊婦さんから少量の血液を採取し、血液中の4つの成分(αフェトプロテイン、ヒト絨毛性ゴナドトロピン、非抱合型エストリオール、インヒビン)を測定します。これらは妊娠中に赤ちゃんまたは胎盤で作られる成分で、妊娠が進むにつれて増減しますが、赤ちゃんが検査の対象疾患であることによっても増減します。クアトロテストは、年齢と4つの成分の値、および体重、家族歴、インスリン依存性糖尿病の有無を用いて、赤ちゃんがそれぞれの疾患であるかどうかの確率を算出します。年齢が高くなるほど、ダウン症候群の赤ちゃんが生まれる頻度が高くなります。クアトロテストは、母体年齢に固有の確率をもとに計算しているため、年齢の高い妊婦さんほどトリプルマーカーの検査結果の確率が高くなる傾向があります。

4.検査の時期

検査推奨時期は、妊娠15週から17週頃までです。それ以降でも検査をすることは可能ですが、クアトロテストの結果を見てから羊水検査を受ける可能性があるため、16週頃までに受けることが望ましいです。

5.所要日数

採血日から結果が出るまでに約10日かかります。

6.検査結果の報告の仕方

ダウン症候群、18トリソミーの場合

「異常があります」「異常はありません」という形ではなく、確率で報告されます。たとえば妊婦さんの年齢が30歳の場合は、「年齢だけでみた場合のダウン症児妊娠の確率は1/704 年齢とクアトロテストで算出したダウン症児妊娠の確率は1/3134」のように報告されます。

開放性神経管奇形の場合

児がこの疾患である場合クアトロテストで測定する項目の一つのα‐フェトプロテインが増える傾向があります。α‐フェトプロテインの値を妊婦さんの妊娠週数と体重で補正し、疾患の確率を推定します。結果はα‐フェトプロテインの上昇の有無として報告されます。

7.クアトロテスト後の検査

報告された確率を確認した後に、赤ちゃんが対象疾患であるかどうかについて、より正確な情報を得るための検査があります。

8.費用

すべて自費診療で27600円(2020年時点、カウンセリング料込み)となります。

超音波マーカー(NT、そのほかのソフトマーカー)検査

1.対象となる胎児の疾患

ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミー

2.検査方法

超音波にて胎児を観察し、CRL(Crown Rump Length:胎児頭殿長)とNT(Nuchal Translucency:胎児後頸部浮腫)を計測します。(希望者には鼻骨、三尖弁の血流、静脈管の血流など他の項目も測定します)それらの項目と妊婦さんの年齢をFMF(The Fetal Medical Foundation)という妊婦さんと胎児について研究している国際機関が作成した専門のソフトウェアを利用して胎児が染色体疾患である確率を算出します。ダウン症候群の検出率は70%程度と言われています。

妊婦さんの年齢が高くなるほど、ダウン症候群などの赤ちゃんが生まれる頻度が高くなるので、超音波マーカー検査の結果も高くなる傾向があります。

NT肥厚とは

NTは正常、異常にかかわらず、妊娠3ヶ月後ろに見られる胎児後頸部の皮下浮腫(むくみ)のことをいいます。NTの肥厚はダウン症候群をはじめとする染色体疾患や心疾患、リンパ系の疾患の場合に見られることがあります。NTの肥厚が見られても健常な児もたくさんおられます。

NT肥厚がみられたけれども染色体疾患が認められなかった場合には妊娠中期に胎児に心疾患等がないかの精密超音波検査を受けていただきます。

3.検査の時期、費用

超音波検査で胎児のCRLが39〜84mmの時期のみ検査を受けることができます。このCRLは概ね妊娠11週から14週になりますが胎児の個体差もあるので当院では12〜13週に来院していただいています。ただ、測定条件が悪いと(胎児の向きや母体の肥満、子宮筋腫など)計測できないことがあります。その場合は母体血清マーカー検査、NIPT検査などほかの検査がすすめられます。費用はすべて自費診療で17300円です。(2020年時点、カウンセリング料込み)

4.所要日数

測定ができれば当日結果がわかります。

5.検査結果の報告の仕方

胎児が疾患である確率が1/○○○と言うように確率で報告されます。どれくらいの値で次の検査に進むべきかという明確な基準は設定されていません。

6.超音波マーカー検査後の検査

絨毛検査や羊水検査による胎児染色体分析が確定診断となります。羊水検査を希望される方は別途説明を受け同意していただいた場合にのみ実施しています。超音波マーカー検査の結果を受けて心配だけど、絨毛検査、羊水検査をできるだけ受けたくないという方にはスクリーニング検査ではありますがNIPT検査を受けるという選択肢もあります。

羊水染色体検査

妊娠16〜18週ころに、半日入院していただき(事前の説明の日とは別に検査の日程を設定します)、母体の腹壁から穿刺用の針を子宮内に入れて羊水を採取し、羊水中に浮遊する胎児由来の細胞を回収して、これを検体として胎児の染色体を分析するものです。胎児に染色体異常があるかどうかの確定的結果を得るために行う検査です。穿刺にともなう合併症として、破水・子宮内感染・流産・胎児死亡などがあり、侵襲的検査といえます。羊水を採取してから結果が判明するまでに約3週間がかかります(FISH法を追加した場合は特定の異常のみ1週間程度で結果が判明します)。結果をお知らせするためにもう一度外来を受診して頂く必要があります。

兵庫県立尼崎総合医療センターの口コミ評判

娘が出産でお世話になりました
スタッフさんはみな優しくて
居心地が良かったそうです
ありがとうございました
若い先生も多く、良くも悪くも大病院だなぁという印象です。
常に患者さんも満員状態で診察も結構待たされます。
そんなものだと承知で受信すればさほど不満はないのですが
1点だけ、なんでこうなった?というところがあります。

お手洗いと授乳室の狭さです。

お手洗いは曲がりくねった通路になっていて
すれ違うたびに人に接触するほどの狭さ!
1カ所当たりのトイレの数も少なめです。
身体に障がいがある方や体格の良い方などは
U字にターンしないといけない箇所は
結構辛いと思います
大が間に合わないと焦ってる方は
迷路のような通路に気が遠くなりそう
そして用を足して出た瞬間、
出口がわからなくなります

そして授乳室・・・
今時の病院でこの設備ってひどいなと思います。
1畳あるかないかのスペースに洗面1つとかご1つ。
ママは赤ちゃんを抱っこしたままでないと用意が何もできません。
せめて荷物やコートををかけるフック、
赤ちゃんを寝かせられる台は置いていただきたいです
(欲を言えば授乳する際の踏み台があると嬉しい)

設計士もこの造りに疑問がなかったのでしょうか?
その点だけどうしても残念で仕方ありません

※コロナ対策に関してはかなり緩めです
(2021年12月~1月初旬時点)
産科では入院時のPCR検査はなかったそうです
発熱・体調不良があるかどうかの本人申告のみ
病院の出入り口での発熱や消毒の要請もありません
個人の良心におまかせでした

産婦人科に入院した時の話です。帝王切開なのに手術の翌々日の朝5時くらいに赤ちゃん連れてこられ突然母子同室スタートしました。手術の傷が痛くて立てない状態なのに3.5kgの赤ちゃん急に抱っこさせられました。立てないですって言ったらなんで?って言われました。
助産師さん優しい人もいたけど性格きつい人もいて、オムツのサイズ病院が間違えてたのにオムツずれてるのをベビー服が汚れるとか言われたりしました。
あとは、傷痛くてボロボロなのにワンオペの練習した方がいいんじゃないとか言われたり、生後4日で寝れてなくて頭回ってない状態で赤ちゃん何で泣いてると思う、どうしたらいいと思うとか聞かれたり…
こっちは敬語なのにタメ口聞いてくる助産師多かったのも気になりました。
陣痛の時も、子宮口ほぼ全開で分娩台上がった状態で自分から腰痛いからさすってとアピールしないとなかなかさすってもらえなかったです。他の病院の出産レポ見てるとなんか対応違うな…と思いました。
あと、分娩室でウィダーインゼリー飲みたくて取ってほしいと助産師に頼んだのに無視されて、その後産後に余ったから病室で飲んでたら病院食優先でと注意されました。
緊急帝王切開になるって時、陣痛マックスの状態で家族に帝王切開になるって電話かけてと言われ、自分でスマホ操作して電話かけました。結局ちゃんと喋れなくて、途中で助産師に電話代わりました。それなら最初から病院から電話かけてくれたら良くないかと思いました…
誘発5日間やって産まれなかったので、入院費や個室代もあるのでもっと早い段階で帝王切開にしてもらいたかったです。途中自分から助産師に帝王切開じゃダメなのかと言っても無視されました。
後は、入院初日くらいにシャワーするって3人くらいに伝えてから個室で服脱いでたらガラッと開けられたり。(脱衣所なし、個室のドアに鍵なし)
他にもいろいろあったけど書ききれないです;
産前産後でメンタルやられてるのを更に追い討ちかけられた気分です。
実際退院後産後うつ診断やったら結構な数値が出て、保健師さんは病院側がそういう対応ならそりゃそうなるという反応でした。
友達に体験話したらたくさんの人に病院がおかしいと言われたので私がおかしいわけではないと思います。
そもそも検診の段階で目隠しカーテンがないのが嫌でした…

後日、別の先生から電話訪問受けたときは〇〇さんよく頑張ってるねと言われて嬉しかったです。

産婦人科と内科にお世話になりました。

建物は新しいだけに綺麗で、人は多いもののコロナ禍でも掃除のスタッフをよく見かけたり安心感はあった。
医療スタッフの対応は優しい方が多いが、院内で連携が取れてないと思うことが多々あった。

本来渡されるはずだった案内用紙ももらえず、前回こちらから確認した内容と案内用紙の内容が違うというのが事が起こってから発生したり、明細書の内容が違ったり、ミスがとても多く複数回向こうの間違いがあってその度に面倒だった。

建物は綺麗だし呼び出し端末も便利だと思ったけど、正直もうこちらの病院にはお世話になりたくない。

こちらの産婦人科で低出生体重児を産み
暫く産婦人科、NICUとGCUにお世話になりました。
産婦人科の看護師さんはどの方も優しく丁寧な
方ばかりでしたが、子がお世話になった
GCUの看護師長は、よくこんな人間が
看護師長になれたなと思うくらい人間性を
疑いたくなる女性でした。
その看護師長に嫌味?悪口?とも取れる
言動をされてこちらが驚き戸惑っていると
ナース達が事務作業しているカウンターで
こちらを見ながらクスクス笑いつつ
部下の看護師にことの顛末を話してるのが
聞こえてきました。
楽しそうにお仕事されるのは
良いことと思いますが人を貶めて笑う人間が
GCUの長をしているわけです。
能力があり人として立派な人間が
必ずしも上に立つとは限らないという
生きる見本がここで見れます。
こんなことを書いている私も
同じく相当な根性悪ですがね。
ま、お互い様ということで。その節は大変お世話になりました(^^)

今年の春、妊娠中に早産傾向にあったので尼崎総合医療センターの産婦人科に転院し、1ヶ月ほど入院しました。
大きな病院なので設備は充実しています。
Cafeやコンビニも病院内に入っており休憩することも可能です。

新しい病院なので病院自体も綺麗で清掃もきちんとされています。
スタッフの人数も大勢おり、受付や会計の機械の前にもスタッフが配置されわからない事があればすぐに聞くことができ対応していただけます。
機械での呼び出しのため、会計や診察の際も名前を呼ばれる事がないのでプライバシーは守られていると思います。
入院の際にも病室の名前は表示しない事も可能です。
看護師の方も気さくな方が多く、親切に接してくれました。

上の子を塚口病院で、下の子をこちらの病院で出産しました。
塚口病院の頃と同じスタッフもたくさんいらっしゃいましたが、移転合併で設備が一新され、産婦人科の雰囲気も随分変わったと感じました。

上の子の時はかなりの難産で、胎盤癒着もあり、出産直後に手術・大量出血するなど大変な状況で迅速に対応していただき、母子共に無事に出産できたため、二人目も迷わず移転先のこちらの病院を選びました。

通院時は一人ひとりにPHSが渡されて診察の手順が表示されたり、尿検査などは機械にカードを通すだけでコップが出てきたり、いろいろ自動化されていて便利ではありますが、年配の方など使い方がよく分からず戸惑っている人が多いのであまり有効活用できていないように感じました。

設備はホテルのようにキレイです。病室も産科の個室はシャワー付きでビジネスホテルのような雰囲気でした。

ただ、一人目を出産した塚口病院の時は助産師さん達がすごくマメに育児指導などをしてくれましたが、今回は経産婦だからか、育児に関することは聞けば教えてくれる、という感じでした。
一度育児を経験しているとは言え、忘れていることも多かったので、もう少し丁寧に教えてくれても良かったのに…というのが正直な感想です。

たまたま出産の多い時に新人研修が重なっていたようで、かなりバタバタしている様子だったので、そのせいかもしれません。

またここは全室母子同室なので、出産・入院にかかる費用は高めです。

里帰り出産で、今後出産の予定はないので、私がここの病院にお世話になるのは恐らく今回で最後だとは思いますが、上記のように多少感じたことはあれど、母子共に無事に出産できることが一番大切なので感謝しています。

技術は高いようで、リスク出産で転院してくる方なども多いようなので安心だと思います。

他市からの転居で、産婦人科の外来初診を受けました(妊婦です)。

待ち時間が長いです。
10時半に総合受付に行き、病院を出たのが14時半でした(4時間)。

事前に電話予約の上、訪問。
まず総合受付を済ませます。
約30分待たされ、その後産婦人科の受付へ。
問診表のようなものを3枚書き、体重・血圧を測るのに15分ほど。
その後、診察まで1時間30分待ちました。
呼び出しの機械を持たされているので
下のカフェなどで待っていて良いかと聞きましたが、
できれば産婦人科受付近くの椅子で待っていてほしいとのことで、
1時間30分座っていました。

電話予約時に聞いていた先生ではなく、急遽代わりの先生になったとのこと。
診察自体は腹部エコーと内診と問診で10分ほど。

前の病院で血液検査をしていたので3ヶ月以内の血液型の証明書も持っていましたが、
再度こちらの病院での血液型確認が必要とのことで、別階の採血場へ。
採血ばかりしている専門のエリアでしたが、あまり上手ではありませんでした。

再度産婦人科に戻り、10分ほど待たされて保健士さんとの面談。
保健士さんは若そうでしたが非常に親身になってくれて良い方でした。

待ち時間が長いのと、土曜日はやっていないとのことで、
自宅近くのクリニックに紹介状を書いてもらいました。

紹介状は全額自己負担で3,000円でした。

紹介状を書くのにさらに1~2時間かかるというので郵送してもらいましたが、
その場合は後日病院に行っての支払いか振込みとなります。
ATMからは振り込み不可、銀行窓口に行っての振り込みのみだそうです。
私の場合、請求書の振込み用紙が病院側で切り離されて無い状態で送られてきたので、
銀行窓口で振り込めないと言われ、二度手間になりました。

また、事前の電話予約時に「妊婦検診」で予約申込みをしましたが、
当日支払いの際に自治体の助成券を使用できないとのことでした。
理由を聞くと、本日は「妊婦検診」ではなく、「様子見」の位置づけだとのことです。
約1万円の診察費を助成なしの全額自己負担で支払いました(紹介状は別途)。

大阪で安いNIPT新型出生前診断施設:表参道スキンクリニック大阪院【最安おすすめ】

表参道スキンクリニック大阪院
大阪で最安のNIPTクリニック
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nipt染色体検査とは
業界最安値13,18,21トリソミーの検査が業界最安の8万円で受けられます。

※《ミニマムプラン13,18,21トリソミー》:8万円(性別検査なし)
ミニマムプランを受けた妊婦さんは全体の19.3%。
※《フルセットプラン》
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◆性染色体検査
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も人気です。フルセットクラスのプランですと他クリニックでは23万~なのでこれも安いです。

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・【業界最速】妊娠9週目から検査を行うことが出来ます。
新型出生前診断(NIPT)を実施している一般的な病院の検査会社は、妊娠10週目からしか検査が出来ませんが、
表参道スキンクリニック(ラジュボークリニック)が契約している医療大国ドイツのLifeCodexx社は検査精度も高く早くから受けられます。
少しでも早く検査を受けたい方は必見です。

 

年齢等の制限がなく受けたい方が受検できます(20代も可・紹介状も不要)

・カードでの支払いも可能 

・一人での来院、一回の来院でOK、簡単な説明と採血のみで完結。
あとは検査結果を待つだけです。認定施設ですと夫婦揃ってのカウンセリングが計3回必要だったりしますが、一回で完結します。
質問などにはしっかり対応していただけますし、希望者には来院前でも検査後でも無料カウンセリングが可能です。
【認定遺伝カウンセラーの無料電話相談窓口があります】

西梅田駅・北新地駅からすぐとアクセス抜群◎
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胎児ドックとは?
妊娠の(超)初期症状
妊婦健診とは?頻度はどのくらい?母子手帳はいつもらえるの?

無認可施設でも認可施設と同レベルの信頼・サポートのある施設もある!

認可施設と無認可施設の違いは、
カウンセリング・陽性時のサポートであり、
検査精度自体に問題がないとすれば、
カウンセリングとアフターフォローがしっかりしていれば、
無認可でも全く問題ないということですよね。

むしろ、
しっかりとNIPTの理解をしている方にとって
煩わしい複数回の夫婦揃ってのカウンセリングが不要なことや、
紹介状が不要な事などを考えれば、
逆に認可外のクリニックにメリットと感じる人も多いのではないでしょうか。

実は、
認可外の施設でも、
カウンセリングをはじめ、
羊水検査、
人工中絶手術まで一貫して行ってくれる施設もあります。

それは、この後ご紹介します、
八重洲セムクリニック・奥野病院です。

八重洲セムクリニック・奥野病院は認可外ながら、
国内最大の実績を誇る信頼のおけるNIPT(新型出生前診断)施設です。

カウンセリング・フォローに関しても産婦人科医が実施しているので充実していますし、
もちろん、
年齢条件もなく、一人で一回の来院で完結もできます。

意思が決まっていて、
カウンセリング不要でサッと検査を受けたい方も、
しっかりとカウンセリング・フォローを受けたい方も、
どちらも満足できるNIPT無認可施設は続きをご覧ください。

認可外・無認可でもフォロー体制がしっかりしているおすすめの認可外NIPTクリニック

認可施設・認可外施設の違いで、
カウンセリング、フォロー体制の有無を取り上げましたが、
認可外の施設は日本産婦人科学会の認定を受けていないので 、
日本産婦人科学会の指針に基づかずに運営されている所がある可能性があるという事だけで、
認可外施設がフォロー体制がしっかりしていないかというと、そうではありません。

例えば、
八重洲セムクリニックと奥野病院

こちらは、
担当医は安心の産婦人科医であり
採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、
ご不安やご質問などの相談を受けています。

日本で初めて年齢制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関でもあり、
信頼のおける施設であります。

すでに国内最大のNIPT10,000件以上の実績があり、
万一陽性が出ても当クリニックで一貫フォローが可能です。

認可外でもこういった信頼のおけるクリニックは全く問題はありません。

こちらの
おすすめNIPTクリニックを少し見ていきましょう。

★【国内最大の圧倒的NIPT実績】★
八重洲セムクリニック・奥野病院は
日本で初めて、条件や制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関です。

すでに10,000件以上のNIPT検査を担当した圧倒的な実績があり、
認定・認定外含めても八重洲セムクリニック・奥野病院のNIPT実績は抜けています。
毎月200名以上の方がこちらで予約、受検しており、
皆さんが安心を手に入れています。


★【担当医は安心の産婦人科医】★
認可外のNIPT施設でありながら、
担当医は安心の産婦人科医。

検査前の説明やアフタフォローも非常に信頼のおける施設であります。
認可外の施設では美容外科など専門外のクリニックが多いです。
八重洲セムクリニック・奥野病院であれば産婦人科医がしっかり対応。
安心して受検できます。

アフターフォローも万全】★
NIPTの結果が陽性となる可能性は100人に1人程度とかなり低い確率のため、
総検査数が1,000件、2,000件程度の検査実績の少ない検査機関では、

そもそもクリニック自体が陽性という結果について触れた機会すらほとんどない可能性があります。(ほとんどの施設が数百件程度の実績)
八重洲セムクリニック・奥野病院では
もちろん産婦人科医が担当してますし、
結果が陽性だった場合のカウンセリング及び羊水検査から中絶も含めてすべて当院でしっかりフォローしております。認可外でここまですべて一貫できるのは、八重洲セムクリニックだけといってもいいでしょう。
もしもの時の経験・実績も豊富で万全の体制でフォローが可能です。

もしもの時まで考えれば、安心して検査からアフターフォローまで任せることができる八重洲セムクリニック一択といえます。

★【WEBから簡単に予約が可能でおすすめです!60秒で完結!】★
【八重洲セムクリニック】 こちらから予約できます。(紹介状も不要です。)
希望クリニックと日時を選択するだけで予約完了です。
ただ、予約可能なのは日曜のみです。
八重洲セムクリニックの唯一の弱点は日曜のみしか受けられないという所でしょうか。

★【つわりなどが辛い妊娠初期ですので、1回の来院で完結がうれしい】★
予約日にクリニックへ向かい採血のみで完結です。(全部で概ね40分)
認定施設では夫婦そろって3回の来院が必須条件だったりしますが、
一人で一回の来院でも問題ありません。もちろん夫婦でもOKです。

★【妊娠10w以降であれば誰でも受検可能】★
一般的な新型出生前診断(NIPT)には妊娠10~18週目という制限がありますが、
八重洲セムクリニックおよび奥野医院の検査では、
条件が「妊娠10週目以降」だけになります。
妊娠18週を過ぎてからは、母体の血液に含まれる赤ちゃんのDNAが減少するといわれていますが、妊娠から時間が経って、「やはり検査を受けたい」と思う方もいらっしゃいます。八重洲セムクリニックでは、タイミングが遅れ、他の施設では検査を受けられなかった方でも、新型出生前診断(NIPT)の受検を検討することができます。

★【周辺の各種地下鉄から徒歩数分の好アクセス】★
■東京駅八重洲中央口より徒歩8分
■京橋駅6番出口より徒歩1分
京橋(東京都)から八重洲セムクリニックまでの自動車ルート - NAVITIME

八重洲セムクリニック・奥野病院では、NIPTにつて世界中で大きなシェアを持つベリナタヘルス社の全染色体検査と微小欠失検査(検査名称:ベリファイプラス)が可能です。
ベリナタヘルス社は、親会社であるイルミナ社の最新の検査機器を使用し検査を行っており、検査制度についても非常に高い精度を誇っています。

八重洲セムクリニック・奥野病院


《八重洲セムクリニック・奥野病院》

学会の指針は、カウンセリング体制も含め重要な指針だと理解しております。
しかしながら、この検査を受けたくても受けることができない妊婦様が多く存在する事も大きな問題だと考えております。そういった妊婦様は、流産のリスクがある羊水検査を受けるか、精度の低い母体血清マーカ―テストを受ける選択肢しかありませんでした。
また認定施設では、検査を受けるまでと、検査結果の通知を受けるまで数週間以上必要な施設も多く存在します。
八重洲セムクリニック及び奥野病院としては不安を抱える妊婦様に対して一人でも多くの方にこの検査を提供すべきだと考え検査の提供を行っております。
当然のことながら違法性はなく、検査自体も信頼できる検査ですのでご安心ください。
また、院長は、国際出生前診断学会(International Society for Prenatal Diagnosis: ISPD)の会員であり、本学会ではこの検査は広く検査を提供すべきという指針になっております。
当院では世界的な基準を順守し本検査を妊婦の皆様に提供しておりますのでご安心ください。

カウンセリングはありませんか?

八重洲セムクリニック及び奥野病院では、採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、ご不安やご質問などの相談をお受けしておりますのでご安心ください。
また検査結果が陽性だった場合には、十分なサポートを受けて頂くためにも、さらに詳細な遺伝カウンセリングを専門機関にて受けていただくことが可能です。また、当院においても情報収集のお手伝いもさせて頂きます。
遺伝カウンセリングとは、妊婦様やご家族の方々に対し、遺伝子や遺伝のメカニズムが関与する疾患や体質など遺伝学的情報を提供し、その患者様やご家族の方々がそれらの情報を理解した上で意思決定ができるようにサポートする医療行為です。心理社会的な支援がされることもあります。日本でも、遺伝カウンセリングを受けることのできる専門医療機関は全国に存在します。遺伝子相談施設に関しては下記のサイトなどで検索することも可能です。
◆いでんネット
http://idennet.jp/cgi/doctor/search.html

「年齢制限なしで検査できてホントに助かりました!」30代前半の妊婦さんも安心してご出産いただけるよう、当院では新型出生前診断(NIPT)の検査に年齢制限は設けておりません。 「産婦人科の先生が担当だから頼れるし、やっぱり安心」万が一、陽性反応が出た際の対応や、羊水検査の実施なども当クリニックで完結。ゼロから病院を探す必要はありません。

《↓八重洲セムクリニック(東京)・奥野医院(大阪)の特徴・詳しくはこちらから↓》

◎ねこママ
◎ねこママ

八重洲セムクリニック・奥野病院の実績を見てもわかる通り、
たくさんの妊婦さんが認定外施設でNIPT検査を受けています!
考えることは皆同じで、若いママもたくさん検査されています。
赤ちゃんの健康を確認して安心したマタニティライフを送りたいのは皆さん一緒ですよね。
もちろん検査時の不安もありますが、ずっと不安を抱えたまま出産まで悩むよりは良いのではないでしょうか。
こちらは産婦人科ということで、事前に質問もしっかりと受けてもらえますし、もしもの時の説明もぬかりなし。
そして何かあっても一貫したフォロー体制が整っており安心して受けられます。
【参考】NIPT東京

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