葉酸たまごって知ってますか?【妊婦さんの葉酸の摂り方】葉酸たまごのレシピも紹介

葉酸たまごの図

葉酸といえば、
水溶性のビタミンで、DNAの合成に関わる大切な栄養素です。

妊娠を希望している女性や妊娠期にしっかり摂取することで、
赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを下げることに繋がったり、
動脈硬化などの生活習慣病をはじめ様々な病気の予防のためには欠かせない栄養素になります。

昨今では、葉酸の重要性がわかり、
厚生労働省からも、推奨摂取量がアナウンスされるなどして、
葉酸サプリも多く販売されていますが、
まずは、やはり食事の充実で葉酸をできるだけ摂っていきたいですよね。

今回はおすすめ食材として、「葉酸たまご」をご紹介します。

【↓葉酸サプリとは?という方はコチラ↓】
http://marunekonya.com/folatesupplement/2019/08/29/yosan/

万能食材たまごからご紹介、その名も「葉酸たまご」

葉酸たまごの図

妊活、妊娠期に欠かせない栄養素として注目されている「葉酸」 。
動脈硬化などの生活習慣病をはじめ様々な病気の予防のためには欠かせない「葉酸

そんな重要な栄養素の「葉酸」を摂るうえで今回オススメするのは、
様々な料理にも使える万能食材のたまごから、
その名も「葉酸たまご」です。

その名の通り、葉酸がたくさん含まれていて、
普通のたまごと比べ、
なんと約3倍の葉酸が含まれています。

こちらの葉酸たまごは、1つあたり約70μg含まれています!
厚生労働省のアナウンスする推奨摂取量が通常240μgですので、たまご一つで一日に必要な葉酸の三分の一が摂れちゃいます!結構補えちゃいますね!
たまごは様々な料理に応用できますので、非常に重宝しそうです!

そして、葉酸たまごをオススメする特徴はこれだけではありませんよ~! 

【おすすめ葉酸サプリ】エレビットの口コミ ベルタ葉酸サプリの口コミ 美的ヌーボプレミアムの口コミ makana(マカナ)の口コミ・評判

葉酸たまごの特徴①:葉酸たまごの葉酸は熱に強い!!

葉酸たまごは、
ただ葉酸が豊富なだけではありません。

葉酸たまごの葉酸は熱に強いんです。

実は葉酸は、
水溶性ビタミンであり、
熱に弱く、調理の家庭で栄養が失われてしまいます。

例えば、
葉酸を多く含む食材の代表格「ほうれん草」ですが、

【葉酸卵、ほうれん草およびアスパラガスの葉酸量に及ぼす加熱調理操作の影響】   https://www.jstage.jst.go.jp/article/kasei/64/0/64_166/_article/-char/ja/

を参考にしますと、

「葉酸たまご」と「ほうれん草」をそれぞれ「ゆで調理」し、
生の状態とゆで後の葉酸の残存量を計ると、

【ゆで調理後】
葉酸たまご:85%
ほうれん草:52%

という結果となり、
葉酸たまごは熱を加えても葉酸がしっかり残っている結果になっています。
商品によってはゆで卵にしても90%残存しているというような葉酸たまごもあります。

ほうれん草などのほとんどの食材は加熱により大半の葉酸が失われてしまうことを考えると、
葉酸たまごの凄さ、そして「たまご」は本当に様々な料理に使える事の万能性が、
葉酸摂取の食材としては際立ちますね。

葉酸たまごの特徴②:吸収しやすいモノグルタミン酸型!

まだ特徴はありますよ!

葉酸には2つのタイプが存在しますが、
からだに吸収されやすい「モノグルタミン酸型」と
からだに吸収されにくい「ポリグルタミン酸型」という2つのタイプになります。

食品に含まれている葉酸の多くは実はこの吸収されにくい「ポリグルタミン酸型」にあたり、
その吸収率は「モノグルタミン酸型」の約半分とされています。
熱にも弱く、体に吸収もされにくいなんて非常にやっかいですよね(苦笑)

しかし、しかし!
『葉酸たまご』の葉酸は、
吸収効率のよい「モノグルタミン酸型」で、高い吸収率が期待できます

ようは葉酸サプリの代役としても活躍できるという事です。
本当に葉酸たまご優秀ですね!!

葉酸たまごの特徴③:おいしい!コクがある!!

もちろん葉酸たっぷりというだけではありません!
食べるモノですので味の方も気になるかと思いますが、コチラもレベルが高い!

まず割ってみるとわかりますが、黄身の盛り上がりがすごく見るからに濃い感じです。

そして、こういったたまごの味がわかるのが「TKG」こと「たまごかけご飯」!(笑)
黄身の味がしっかりしていてコクがすごいです。

これはおいしいですよ~。
さらにたまごの元からの栄養に加えて葉酸も豊富ときたら、
それを聞くだけで元気になれそうですね!

おいしくて葉酸たっぷりでうれしいけどコレステロールは大丈夫??

たまごといったらコレステロールの心配のイメージが少し付いているような気がしますが、
結論からいうと1~2個食べたからといって関係ありません。

メカニズム的にはコレステロールは肝臓にてコントロールされていますが、
何十個も食べたりしなければ、こちらの調節の範疇で、
たまごが原因で生活習慣病などにはなりません。

単体でも美味しく、 葉酸を含め栄養が豊富!
しかもどんな料理にもマッチしておいしい!!

葉酸たまごを試してみませんか!?

葉酸をたくさん必要な「妊活~妊娠初期」のプレママにも非常にオススメな食材ですよ!

【簡単レシピ】葉酸タップリ!葉酸たまごを使った料理

たまごを使った葉酸たっぷりに出来そうなレシピをクックパッドさんから探してみました。
普通のたまごを葉酸たまごに変えればグッと推奨摂取量に近づきますね!!

Cpicon 葉酸タップリ!ほうれん草と卵の炒め物! by sorababy

葉酸たっぷり
ほうれん草とたまごの炒め物

Cpicon 妊娠、授乳に!納豆の葉酸たっぷりオムレツ by 月とみのり

葉酸タップリオムレツ

Cpicon えびマヨネーズ卵♪簡単揚げない by 漢方薬のタカキ大林店

葉酸タップリメニュー

↓葉酸たまごはコチラから!↓おすすめ葉酸たまごをチェック!

[埼玉・坂戸]〈武藤養鶏場〉さかど葉酸たまご のし・包装不可

価格:1,620円
(2019/9/10 13:26時点)

朝採り新鮮たまごセット40個入り 中条たまご直売店【天使のための葉酸たまご/太陽のビタミンたまご】【卵/ビタミンD/葉酸/鶏卵/新潟】【残暑見舞い・敬老の日・贈り物・内祝いに!のし(熨斗)無料】【送料無料】

価格:3,200円
(2019/9/10 13:27時点)

【追記】葉酸たまご甲子園

一般社団法人
葉酸と母子の健康を考える会

では、葉酸たまご甲子園としまして、
元気な赤ちゃんを産むために大切な栄養素「葉酸」の役割を多くの女性に知ってもらうために、栄養学を学ぶ女子学生たちが献立、調理法を工夫し、葉酸たっぷりの食事を摂ってもらえる葉酸たまご料理を競うコンテストを行っています。
1 日の葉酸摂取量=480μg(マイクログラム)以上(妊婦1 日推奨摂取量)に貢献できるような料理を、葉酸含有量・アイデア・インパクト・手軽度(料理しやすさ)および味などで総合審査します。
工夫が凝らされた、レシピは非常に参考になり、
葉酸もしっかり摂れるメニューに豊富なバリエーション加わり助かりますよ!

最新情報

おまけ

毎日の食事からしっかりと葉酸を含め栄養を摂る事は重要ですが、
赤ちゃんのために妊娠初期は非常に多くの栄養素が必要となります。
なかなか食事だけではハードルが高く、サプリも必要になってくることもあります。
是非↓をご参考にご自分に合ったサプリを見つけてみてください。

おすすめ葉酸サプリ プレミンの口コミ