視力の回復・矯正をしたい人におすすめの、
視力矯正手術には、
知名度の高いレーシック手術と、
比較的新しい手術であるICL手術があります。
最近では手術をして視力を回復されている方が増えてきていますが、
まだまだ新しい部類の技術ですし、
大事な大事な目、視力の手術なので、
「失明リスクや後遺症などはないの?」
「安い所もあるけどリスクはない?」
「実績豊富な病院はある?」など
非常に気になるものの、
踏ん切りがつかない方・不安な方も多いのではないでしょうか。
今回は、
・それぞれの手術の特徴や費用、
・レーシック手術とICL手術の違いについて
・手術を受ける際におすすめの東京都内の病院
を紹介します。
東京都内で、
視力矯正の手術を受けたいと考えている方は是非参考にしてみてください。
レーシックとICLとは?違いは?どっちがいい?
レーシック手術とICL手術は、
いずれも日帰りで行える視力矯正手術として人気ですが、
両者ではアプローチの方法が異なります。
「視力矯正をしたいけどどちらの方法が良いかわからない」という方に向けて、
レーシック手術とICL手術について紹介します。
レーシックとは
近視・遠視や乱視といった視力の悩みを治療する屈折矯正手術は様々な種類がありますが、
その中でも有名な屈折矯正手術がレーシック(LASIK)手術です。
レーシック(LASIK)とは、
角膜にレーザーを照射することにより角膜を削り、
角膜のカーブを変え屈折力を調整することにより、近視・遠視や乱視を矯正する視力を調整する施術方法です。
角膜を操作し変形させるため、
一度手術を受けたら元に戻すことはできません。
日本では2000年に厚生労働省から認可がおり、
急速に手術件数が伸びました。
手術時間は両眼約10分程度で、手術時の痛みも少なく翌日には98%以上の人が1.0以上の視力に回復するという治療法で、 日本でも2000年に厚生労働省から認可がおりて以来、急速に普及して、1年間で約45万件のレーシック治療が行われています。
引用 : 新宿近視クリニック
目の見える仕組みとレーシック治療
外から目に入ってくる光は、角膜から水晶体を通り、屈折した状態のまま網膜へと達し、像が写されます。これが目の見える仕組みです。ところが、近視や遠視、乱視のある人は網膜の前後にピントがずれてしまうので、ぼやけたり、かすんだり、二重になったりしてはっきり見えません。
そこで、レーザーで角膜を削ることで光の屈折率を調整し、焦点を網膜に合わせて視力を矯正するのがレーシック治療です。
眼鏡やコンタクトの場合は、レンズを使い光の屈折率を変えて目の焦点を合わせますが、レーシック治療では、エキシマレーザーというレーザー光によって眼の角膜の形を変えて焦点を合わせます。
ICLとは
ICL(眼内コンタクトレンズ)は、
角膜を削らず、虹彩の裏側にコンタクトレンズを挿入することで屈折異常(近視・遠視・乱視)を調整する施術です。
ICL(眼内コンタクトレンズ)は
「ドライアイになりにくい」
「術後視力の安定性が高い」
「元の状態に戻せる」
などレーシックの弱みを克服していることもあり、近視・遠視・乱視矯正手術として世界で60万件以上の症例実績があるほど世界中で普及し、現在「屈折矯正手術」の代表的な手術の1つとなっています。
高い安全性と有効性が評価され、
日本では2010年に厚生労働省の認可を受けています。
角膜を削らず、小さな切開創から永久的に使用できるコンタクトを挿入するため、
目への負担や侵襲を最小限に抑えられます。
ICL(アイシーエル)(有水晶体眼内レンズ)は、水晶体を残したまま眼球の中にレンズを挿入する屈折矯正方法です。レーシックとは異なり、角膜を削る必要がないので、強度近視の方、角膜の薄い方でも矯正が可能です。
引用 : お茶の水・井上眼科クリニック
レーシックとICLの比較
レーシック
と
ICL(眼内コンタクトレンズ)
について比較してみます。
レーシック手術 | ICL手術 | |
---|---|---|
視力安定性 | 見え方やコントラストの若干の変化に伴い、 視力が変化する可能性あり |
術後に回復した視力が半永久的に安定する |
見え方 | 見え方やコントラストが若干変化する可能性あり | 鮮明でクリアな見え方 |
適応範囲 | -10Dまで (近視が強すぎると適応外) | -18D程度まで対応 (適応範囲が広い) |
元に戻せるか | 元に戻せない | 取り外し可能 |
費用 | 両眼で約20~50万円 | 両眼で約40~70万 |
レーシック手術は、
ICL(眼内コンタクトレンズ)と比較し
適応範囲が狭いことや一度手術したら角膜を元に戻せないこと、
術後の視力や見え方が若干不安定であるなどの特徴がありますが、
その分コストは抑えられています。
一方、
ICL(眼内コンタクトレンズ)はレーシックと比較し適応範囲が広く、
将来問題が生じた時には取り外しも可能であり疾患の治療の選択肢が狭まらないこと、
視力や見え方が安定するなどの特徴がある一方で、コストは高額です。
レーシックとICL(眼内コンタクトレンズ)のメリット・デメリットについて
更に詳しく見ていきましょう。
レーシック・ICL手術のメリットとデメリット・リスクについて
レーシック手術
ICL手術(眼内コンタクトレンズ)
のメリットやデメリット、リスクについて見ていきましょう。
レーシックのメリット
レーシックのメリットは下記の通りです。
- ICL(眼内コンタクトレンズ)より費用を抑えられる
- 手術時間が短い(約10分)
レーシック手術は、
ICLなど他の視力矯正手術と比較すると費用を安く抑えることができます。
また、
実施している眼科クリニックも多く、手術待ちも少ないことから、
「受けたい」と思ったタイミングでわりと気軽に受けられることが多いです。
手術自体も約10分程度と非常に短時間でおこなえるため、
時間的な負担も少なくて済みます。
レーシックのデメリット・リスク
レーシック手術のデメリットとリスクは下記の通りです。
- 近視が戻ってしまうリスクがある
- 稀にではあるが視力の低下が起こる
- 一度手術を受けたら、元の状態に戻すことができない
- 「ハロー・グレア」現象が起こるリスクがある
- 一時的にドライアイになる可能性がある
近視が戻ってしまう
レーシックの手術後、近方視中心の生活習慣をしていると継続的に近視が進むこともあります。
近視が再発する原因の一つとして、近いところばかり見ることが挙げられます。
人の目は環境に適応しようとしますので、近くを見過ぎない、定期的にに遠くを見る、一休みするなど、視力のケアを意識するようにしましょう。
視力低下
レーシック手術で良好な視力を得ても、極稀に視力の低下が起こることがあります。
近視の人の角膜はやや尖った形状をしていますので、
それをレーザーで平坦化させることで網膜にピントが合うように矯正しますが、
角膜を削った部分は薄くなりますので、もとの近視の状態まで戻ってしまうことはありませんが、
眼圧(目の内圧)に押されて近視が戻ることがあります。
ハロー・グレア現象リスク
レーシック手術をすると、必ずハローやグレアになるという事ではないですが、代表的な合併症の1つとして挙げられています。夜間に光がにじんで見える現象をハロー(光輪症)、夜間に光が眩しく見える現象をグレア(光輝症)と言います。
ハローやグレアになる原因は大きく2つあります。
一つ目の原因は、角膜をレーザーで削ることによる形状変化です。
形状変化した角膜から入る光は、網膜に届くまでにズレが生じやすくなっています。
ズレが生じると、光の屈折異常が起きてしまうためハロやグレアといった現象が起きるのです。
また、夜になると光を取り込もうと瞳孔が開くため、レーザーを照射した部分だけでなく、照射していない角膜から光が入ることも屈折異常を起こす原因といわれています。
二つ目の原因は、レーザーを照射するために作った角膜のフタが、術後数カ月は完全に治癒していないことです。角膜のフタが完全に閉じていない、またはくっついていない状態では角膜に歪みが生じてしまいます。
歪みのある角膜も屈折異常を起こす要因となるので、ハロやグレアといった症状へ繋がります。
ドライアイ
レーシック手術では、フラップを作成するため一時的に角膜の知覚神経が遮断されて、涙が出にくくなりドライアイ症状が起こる可能性があります。これは、一時的な症状なので、多くの人は時間の経過とともに解消していきます。また、一部の人はドライアイが増悪して治療が必要になる場合もあります。手術の前からドライアイがある人は、もともとのドライアイ症状は残りことがあります。
ICLのメリット
ICLのメリットは下記の通りです。
- 見え方・視力が半永久的に安定する
- 強度の近視でも対応可
- 術後のリスクが少ない
- 万が一見え方に違和感がある場合や、眼科疾患の治療の際など、必要時取り外し可能
- お手入れ不要
- 紫外線をカットする
ICLの最大のメリットは、
見え方や視力が半永久的に安定することです。
術前の視力に関係なく、鮮明でクリアな見え方と視力が安定することがわかっているため、
術後何年経過しても術直後と同じ見え方や視力が維持されます。
また、近視が強い人への手術も可能であることから、
ICLは従来視力矯正をしたくてもレーシックの対象外となってしまっていた人の希望の光となりました。
手術自体も、切開する創は極小であり、角膜の切開はわずか3mm程度であるため、低侵襲で負担の少ないものになっています。そのため、術後のドライアイや違和感がレーシックよりも少ないと言われています。
「眼内コンタクトレンズ」とはいっても、普通のコンタクトレンズとは異なり一度挿入したらお手入れやケアは一切不要であること、またレンズの性質上紫外線を90%以上カットしてくれることなども嬉しいポイントです。
ICLの場合は、近視が悪化することによる術後見え方や視力に変化が出ることはありませんが、眼科疾患などの影響によっては、視力などに影響が出る可能性もないとは言い切れません。その場合は、眼内コンタクトレンズの取り外しが可能であるため、疾患の治療の選択肢が削られる心配もありません。
ICLのデメリット
ICLのデメリットは以下の通りです。
- 費用がかかる
- 手術を受けるまでに時間がかかる
- 手術が受けられる医療機関が限られている
低リスクで安定した視力や見え方が手に入るICLですが、その分費用面ではレーシックを大幅に上回ってしまいます。
また、視力や近視・遠視・乱視など眼の状態によっては、合うレンズが国内にないことがあり、オーダーメイドレンズとなります。その場合は手術を受けるまでに1カ月~3カ月ほどかかってしまうこともあります。
レーシックと比較すると、対応している医療機関の数は少ないこともあり、急いで手術を受けたい人には向かないかもしれません。
レーシック・ICL手術のクリニックの選び方
レーシックやICLを受ける際、クリニック選びも重要になってきます。
医療機関を選択する上でのポイントを解説します。
眼科専門医が執刀してくれる実績のあるクリニックを選ぶ
日本眼科学会では、レーシックやICLなどの視力矯正手術は、眼科専門医がおこなうことが望ましいとされています。しかし、眼科専門医のなかでも、専門分野はさまざまです。視力矯正の場合は「屈折矯正」の専門医であるかどうかを確認しておくことをおすすめします。
そして、手術実績も医療機関選びの重要なポイントとなります。医療機関全体としての実績ももちろん重要ですが、担当医個人の実績を確認することをおすすめします。
レーシックやICLなどの視力矯正手術を得意としている医療機関の場合は、ホームページなどに実績の掲載があることと思います。信頼できる医療機関を探すためにも、事前に調べておくようにしましょう。
手術総額が明確なクリニックを選ぶ
レーシックやICLは保険適応外の自費治療となるため、数十万円の出費が必要になります。
決して安い買い物ではないため、手術自体の費用や、検査や診察に必要な費用まで、全て明確にしてもらうようにしましょう。明朗会計は、医療機関が信頼できるかどうかの重要な判断ポイントとなります。
事前検査• アフターケアがしっかりしているクリニックを選ぶ
事前検査やアフターケアが充実している医療機関を選ぶようにしましょう。
レーシックやICLは非常にポピュラーな手術ではありますが、手術である以上、リスクが全くないとは言い切れません。術後のトラブルが最小限になるよう、事前検査を丁寧におこなっている医療機関や、万が一のトラブルに備えたアフターケアが充実している医療機関を選ぶようにしましょう。
過去には、医療器具の滅菌処理が不十分だったことが原因で感染性角膜炎が発生したことがあり、厚生労働省でも注意喚起されています。
保証期間や保証内容はもちろんのこと、合併症時などにどのような対応をしてもらえるのかということまで、手術前に忘れずに確認しておきましょう。
東京都内:レーシック・ICL手術のおすすめクリニック12選
これまで解説してきたことを踏まえ、東京都内でレーシックに対応している医療機関のうち、おすすめのクリニックを11院ご紹介します。
サピアタワー アイクリニック東京
ICL(眼内コンタクトレンズ)を最優先におすすめするICL専門クリニック。
メンテナンスフリーで長期間維持できるため眼の負担が大幅に低減されます。
ICLエキスパートインストラクターという最上位の資格を持った執刀医が担当し、手術時間は両眼平均で8分20秒と短く、患者への負担も最小限に。
カウンセリングや術前検査、アフターケア、術後の保証期間や保証内容も充実しています。
クリニック名 | サピアタワー アイクリニック東京 |
住所 | 東京都千代田区丸の内1丁目7番12号 サピアタワー7階 |
最寄り駅 | 東京駅日本橋口より徒歩3分 東京メトロ東西線大手町駅B7出口直結 |
手術費用 | ・ホールICL(乱視無し) 680,000円(税込) ・ホールICL(乱視あり) 780,000万円(税込) |
診療日 | 平日/土曜/祝日 |
診療時間 | 9:00~12:30/14:00~19:00 完全予約制 |
保証期間 | 3年 |
公式サイトはこちら
品川近視クリニック 東京院
品川近視クリニックは、全国に5院を展開する視力回復治療専門のクリニックです。
最先端機器の導入や医師とスタッフの研鑽に努め、あらゆる視力回復を適正価格で提供しています。術前の視力は平均0.11ですが、術後は1.44まで回復しています。
とはいえ、レーシックにはメリット・デメリット両方を伴うため、それらを踏まえた上で患者一人ひとりに合わせたベストな治療の提供を心がけているクリニックです。
経験豊富なドクターが多数在籍し、その実績は130万件以上にも及びます。
日本で唯一「アベリーノ・ユニバーサルテスト」をおこなっているクリニックで、術後の保証制度も充実しています。
また、痛みの緩和にもこだわっており、「痛み0」を目指しています。術後アンケートでは、98%の人が「痛みをほとんど感じなかった」と回答しています。
クリニック名 | 品川近視クリニック |
住所 | 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F |
最寄り駅 | JR有楽町「銀座口」「中央口」より徒歩1分 |
手術費用 | ・スタンダードレーシック:75,000円(税込) ・品川イントラレーシックアドバンス:158,000円(税込) ・スタンダードZレーシック:220,000円(税込) ・クリスタルZレーシック:250,000円(税込) ・アマリス750Zレーシック:320,000円(税込) ・Lext:349,000円(税込) |
診療日 | 年中無休 |
診療時間 | 10:00~20:00 |
保証期間 | プランにより、1年~10年 |
先進会眼科 東京
「自分が受けたい眼科治療」をテーマに、最善の方法を提供している眼科クリニック。
レーシックやICLなどの視力矯正はもちろん、白内障や飛蚊症などあらゆる眼科疾患への治療をおこなう、全国でも有数の「眼科治療のパイオニア」です。
アフターケアも充実しており、術後の患者への電話での症状確認や、LINEでの予約やコミュニケーションも積極的に取り入れています。
また、痛みを感じないような麻酔の工夫など、患者に寄り添ったケアをおこなっています。
日々最新の医療を取り入れるためにも、学会発表などを積極的におこなっていることもあり、経験豊富な医師が集結しています。
クリニック名 | 先進会眼科 東京 |
住所 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F |
最寄り駅 | 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」徒歩2分 JR・私鉄各線「新宿駅」西口より徒歩10分 都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A6出口より徒歩8分 |
手術費用 | ・アイデザインリフラクティブストゥーディオ:385,000円(税込) ・アイデザインアイレーシック:308,000円(税込) ・iFSイントラレーシック:198,000円(税込) |
診療日 | 月、水、金、土、日曜日(火曜日休診) |
診療時間 | 午前10:30~13:00 午後14:00~19:00 |
保証期間 | プランにより、術後1年~3年 |
新宿近視クリニック
新宿近視クリニックの手術適応基準は、日本眼科学会屈折矯正手術のガイドラインに基づいています。監修医師は日本眼科学会認定眼科専門医です。
術後平均視力が1.51であることからも、技術が優れていることがわかります。
また、「視力矯正を受けたいけど不安が多い」という人に向けて、無料説明会をおこなっており、そのなかで簡易検査を無料で受けることも可能で、安心して施術を検討できます。
時間がない人に向けては、スマホですぐにオンライン無料相談も対応しています。
クリニック名 | 新宿近視クリニック |
住所 | 東京都新宿区西新宿7-10-1 O-GUARD新宿3F |
最寄り駅 | JR「新宿駅」西口より徒歩4分 都営大江戸線「新宿駅」西口より徒歩1分 |
手術費用 | ・iFSイントラレーシックオプティマイズ:154,000円(税込) ・Vario Designレーシック:209,000円(税込) ・Max Vario Desingレーシック:264,000円(税込) |
診療日 | 年中無休 |
診療時間 | 10:00~19:00 完全予約制 |
保証期間 | 1年~3年 |
アイケアクリニック東京
手術に対して恐怖心や不安を抱えている人でも安心して治療を受けられる「笑気麻酔」に対応しているクリニックです。眠っている間に手術が終わるため、恐怖心を和らげることができます。
「べリオン」という最新手術機器を用いるため、高精度の屈折矯正が可能です。
クリニック名 | アイケアクリニック東京 |
住所 | 東京都中央区日本橋2-8-1 東京日本橋タワーアネックス2F |
最寄り駅 | 東京メトロ「日本橋駅」B6出口より徒歩1分 |
手術費用 | ICL : 両目700,000円(税込) |
診療日 | 月、水、木、金、日 |
診療時間 | 月・木・金:10:00~14:00、15:00~18:30 水:10:00~14:00 午後は手術のみ 日:10:00~14:00 |
保証期間 | 記載なし |
南青山アイクリニック東京
1997年に日本初の眼科専門医による屈折矯正手術の専門クリニックとして開院した南青山アイクリニック。
安全性の管理を徹底しており、手術室は米国NASA規格:クラス10000を満たすバイオクリーンルームを採用し、治療器具の洗浄やレーザーメンテナンスを徹底し安全性を確保しています。
「安心レーシックネットワーク加盟施設」をはじめ、全国の協力医療機関や慶応大学病院の専門外来への紹介もおこなっており、万全の病院連携体制を整えています。
クリニック名 | 南青山アイクリニック |
住所 | 東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山ビル4F |
最寄り駅 | 銀座線「外苑前駅」より徒歩4分 半蔵門線・千代田線・銀座線「表参道駅」より徒歩4分 |
手術費用 | レーシック:390,000円(税込) カスタムレーシック:490,000円(税込) |
診療日 | 月、水、木、金、土、日(火曜休診) |
診療時間 | 9:30~12:00、14:00~17:30 予約優先性 |
保証期間 | 記載なし |
お茶の水•井上眼科クリニック
140年の歴史を誇る東京の眼科専門病院 「井上眼科病院グループ」最大の外来診療機関。
さまざまな眼の疾患に対応する、いわば「眼の総合病院」です。
「一般眼科・専門外来」「小児眼科外来」「コンタクトレンズ外来」「屈折矯正外来」「レーシックセンター」と専門分野が分かれており、レーシックは「屈折矯正外来」「レーシックセンター」で診察や治療がおこなわれます。
随時説明会もおこなわれているため、不安を解消した状態で治療を受けられます。
クリニック名 | お茶の水・井上眼科クリニック |
住所 | 東京都千代田区神田駿河台4-3 18F・19F・20F |
最寄り駅 | JR中央線快速、中央・総武線各駅停車「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1出口より徒歩1分 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」JR御茶ノ水駅方面出口より徒歩5分 都営地下鉄新宿線「小川町駅」B3/B5出口より徒歩7分 |
手術費用 | エキシマEX500レーシック:352,000円(税込) エキシマEX500PRK:352,000円(税込) |
診療日 | 月~土曜日(日曜休診) |
診療時間 | 屈折矯正外来・レーシックセンター 9:00~17:00 |
保証期間 | 記載なし |
東京歯科大学水道橋病院 眼科
屈折矯正手術・白内障手術において国内有数の実績をもつ教授が在籍する病院。
教授の手術を受けるために、全国から患者が集まる人気病院です。
手術説明に、人型ロボット「ペッパー」を導入していることでも有名です。
クリニック名 | 東京歯科大学水道橋病院 |
住所 | 東京都千代田区神田三崎町2-9-18 |
最寄り駅 | JR総武線「水道橋駅」東口改札より徒歩1分 都営三田線「水道橋駅」A2出口より徒歩3分 |
手術費用 | 記載なし |
診療日 | 月、火、水、木、金、土(日、第2・第4土曜休診) |
診療時間 | 8:50~11:00 予約制 |
保証期間 | 記載なし |
吉野眼科クリニック
屈折視力矯正の経験は豊富ですが、合わせて一般眼科診察もおこなっているため、すべての眼科疾患に対応できるクリニックです。
1998年から、当時はまだ実績が少なかったレーシック治療をおこなっており、患者との信頼関係の構築をモットーに診療に当たっています。
2009年のデータでは、治療前の平均視力が0.06であるのに対し、治療後の平均視力が1.45と、確かな治療効果が得られています。
クリニック名 | 吉野眼科クリニック |
住所 | 東京都台東区上野1-20-10 風月堂本店ビル6F |
最寄り駅 | JR「御徒町駅」より徒歩3分 「上野駅」より徒歩8分 銀座線「上野広小路駅」より徒歩1分 |
手術費用 | 記載なし |
診療日 | 月、火、木、金、土、日(水曜休診) |
診療時間 | 9:30~13:00、15:00~18:30 |
保証期間 | 記載なし |
聖路加国際病院 眼科
聖路加国際病院眼科では、「屈折矯正手術外来」が設けられています。レーシックをはじめとするレーザー治療からICLまで幅広く対応しており、患者に合った治療法を提案してくれます。
経験豊富な「眼科専門医」による診療であるため、眼のすべてを熟知した医師に安全で確実な手術をおこなってもらうことができます。適性検査から手術まで、すべて担当医がおこなうのも安心できるポイント。
近視だけでなく、乱視、遠視、老眼における手術にも対応しています。ほとんどの人で、裸眼視力1.0以上まで回復します。
クリニック名 | 聖路加国際病院 眼科 |
住所 | 東京都中央区明石町9-1 |
最寄り駅 | 東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩7分 |
手術費用 | 330,000円(税込) |
診療日 | 水曜日午前、木曜日・金曜日午後 |
保証期間 | 記載なし |
国立病院機構東京医療センター眼科
屈折矯正手術はもちろんのこと、白内障、緑内障、網膜硝子体手術まで、高い専門性を要する疾患の診断と治療をおこなっています。
日本眼科学会認の眼科研修プログラム施行施設(基幹研修施設)であり、眼科専門医となるために必要な研修プログラムを受けられる教育施設として研修医の受け入れもおこなっているほど、実績がすぐれた病院です。
全国の国立病院機構の病院の中で、特に感覚器疾患に関する高度専門医療施設に位置づけられています。
「エキシマレーザー手術・屈折矯正外来」を予約・受診することで、視力矯正についての診察を受けることができます。症例数が多く、多くの基幹病院から紹介を受けているようです。
クリニック名 | 国立病院機構東京医療センター眼科 |
住所 | 東京都目黒区東が丘2-5-1 |
最寄り駅 | 東急田園都市線「駒澤大学駅」より徒歩15分 |
手術費用 | 記載なし |
診療日 | 月、火、水、木、金 |
診療時間 | 9:00~17:15 |
保証期間 | 記載なし |
順天堂大学医学部附属順天堂医院 眼科
教授7名をはじめとする24名体制で診療をおこなっており、研究も積極的におこなっている病院です。
患者に負担の少ない「低侵襲手術」を心がけて、診療をおこなっています。
クリニック名 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院 眼科 |
住所 | 東京都文京区本郷3-1-3 |
最寄り駅 | JR「御茶ノ水駅」より徒歩5分 丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩5分 |
手術費用 | 記載なし |
診療日 | 月、火、水、木、金、土(日曜、第2土曜休診) |
診療時間 | 初診8:00~11:00 再診7:00~11:00 |
保証期間 | 記載なし |
レーシック・ICL手術に関するQ&A
そのため、どこで手術をするかは重要で、過去に感染症が起きたことがない信頼できるクリニックを選ぶ必要があります。
そのため年度末に確定申告することで税金の還付を受けることができます。
領収書が必要なので、手術後にもらった領収書は大切に保管しておきましょう。
一般的には10年経過しても視力は1を超えているケースがほとんどで、良好な結果は出ています。