![妊婦さんのおなか](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/YOU86_ninpusan_TP_V.jpg)
![◎まるねこママ](https://marunekonya.com/stretch-marks-cream-ranking/wp-content/uploads/2020/06/marunekoodaizini.png)
こんにちは!◎まるねこママです!!
想像以上のペースで大きくなるお腹や体の変化。
赤ちゃんの成長、それを受け入れる体の変化を感じ嬉しい反面、
いわゆる妊娠線の心配がでてきますね。
できてしまうと治らないとも聞くし、何かケアや予防しておいた方がいいのかな?
と色々疑問がでてきます。
その中でも、そもそも妊娠線・肉割れができやすい人、できにくい人って傾向があるのでしょうか?
もしあるのならば、準備や対策もしやすいと思いますよね。
今回はそこを見ていきます!
↓妊娠線ができるメカニズムや妊娠線予防はいつからしたらいい?など基本的な事はコチラから↓
妊娠線ができやすい人の傾向とは??
![妊婦 - GAHAG | 著作権フリー写真・イラスト素材集](https://marunekonya.com/stretch-marks-cream-ranking/wp-content/uploads/2020/07/image-2.jpeg)
妊娠線とは、
皮膚の奥にある真皮が、急激なお腹の変化についていけずに裂けてしまい、
赤紫色の線が浮き出てきてしまう、この断裂線を言います。
なので、
お腹の赤ちゃんがどんどん成長するにつれ、
妊婦さんは誰でも妊娠線ができる可能性がある状況にあります。
しかも一度出来てしまうと非常に消すのに労力とお金が必要になってきますので、
妊娠線予防クリームをしっかり塗って予防したいところですね!
その中でも、
下記に該当する方ができやすいといえるでしょう。
双子以上の妊娠(妊娠線ができやすい人)
![双子の写真](https://marunekonya.com/stretch-marks-cream-ranking/wp-content/uploads/2022/04/image.jpeg)
これは当然かもしれないですが、
一人より二人の方が、お腹の大きくなる部分が多く、
お腹の真皮に負担がかかるため、
妊娠線が出る可能性が高くなるため妊娠線ができやすいと言えます。
高齢出産である(妊娠線ができやすい人)
![](https://marunekonya.com/stretch-marks-cream-ranking/wp-content/uploads/2021/02/foto1.png)
加齢により肌、真皮の弾力、柔軟性が低下し、断裂の可能性が高くなります。
ターンオーバーの周期が長くなったり、
これは仕方がない事ですが毎日のケアでアンチエイジングしていきたいですね。
体型が小柄、やせ型、筋力に自信がない(妊娠線ができやすい人)
体型が小柄だったり、やせ型の方は
もともとの皮膚面積がないため、急激な赤ちゃんの成長による、
皮膚の伸びる比率が大きくなりどうしても出来やすくなります。
小柄な方は骨盤が小さいため、お腹の前側が膨らみやすくなる事もありお腹の妊娠線が目立つことも。
また、
筋肉によって急激な変化を抑える事ができるため、
逆を言うと筋力のない方は大きな変化に抗えずに真皮が耐えられず妊娠線になってしまうとこもあります。
華奢な女の子タイプは妊娠線ができやすいといえるでしょう。
乾燥肌である(妊娠線ができやすい人)
![妊娠線正中線ができたお腹](https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/94/940a3f07a1c3779c4e0037b3e0319f89_t.jpeg)
もともと肌に近い表皮と違い、
肌の奥の真皮は伸縮性があまりないのですが、
乾燥により柔軟性を失ってしまうと更に断裂が起こりやすくなってしまいます。
もともと乾燥肌の方は妊娠線ができやすい人にあたり非常に注意が必要です。
実はこの乾燥が一番といっても良いポイントです。
普段乾燥肌でなくとも、妊娠によるホルモンバランスの変化などで体質が変わることもあります。
また、
表面ではなく肌の奥の真皮の部分のため、気づきにくいですし、
ケアにも少し時間がかかります。
お腹や体の変化が始まる前から妊娠線クリームなどの専門成分で早め早めの予防をオススメします!!
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二人目の妊娠である(妊娠線ができやすい人)
![妊婦の写真](https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/18/18ab21d18272b7fd5a94cbffb944b378_t.jpeg)
初産より2人目のほうが妊娠線ができやすい傾向にあるそうです。
一度出産を経験していることで子宮も皮膚も伸びが良くなっており、
一人目に比べてお腹が大きくなれるスピードも速いため妊娠線ができやすくなります。
皮下脂肪が多い(妊娠線ができやすい人)
![妊娠期別に紹介】マタニティヨガで出産に自信を持とう!おすすめポーズ14選 | YOGA HACK(ヨガハック)– 自分らしいココロとカラダを作る –](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/bhive-jp/media/yogaroom/article/4072/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A8%E3%82%AC.jpg)
皮下脂肪は横方向への弾力性に乏しく皮膚の伸びについていけないため、
もともと皮下脂肪が多い場合は妊娠線ができやすいと考えられています。
しっかりとした保湿をしていない(妊娠線ができやすい人)
![妊娠線ケアをしっかりしないと出来やすい](https://marunekonya.com/stretch-marks-cream-ranking/wp-content/uploads/2019/11/ior.png)
出来やすい方もいる一方で、出来ない方もいるため、
ネットやSNSで様々な情報が飛び交っています。
基本的には専門クリームでの保湿が必要です。
しっかりと皮膚の奥まで浸透し効果をなす成分がケアが必要なため、
よく言われるニベアなどの代用品で大丈夫などの情報をうのみにしないで予防をしっかりしましょう。
大丈夫という人は、単純に出来ないタイプの人だった可能性が高いです。
また、
しっかりと専門クリームを塗っていたのに出来たという方の場合はケア方法が足りなった可能性もあります。
理想は朝晩の二回の全身ケアになります。
実際続けるのは大変ですが、こういった事を怠っていたのにかかわらず、
「やっていたのに出来たからクリーム意味ない」
といっている場合もあります。
たしかに専門クリームなどは、少し高いモノもありますが、それなりの成分が入っています。
中には、↓のようなママのために使い放題プランを用意していくれているクリームもありますので、
コスパの良いクリームを見つけて、
しっかりとケアをしていきましょう。
↓お腹の真ん中の黒ずみは正中線!メイドバイマムで消しましょう↓
妊娠線が出来なかった人に共通するポイント
皮膚組織が元々柔らかい
このタイプの方は、妊娠線ができるメカニズムを考えていただければ明らかです。
妊娠線は、真皮や皮下組織の一部が上手く伸びることができずに、断裂してできてしまいます。
つまり、
真皮や皮下組織にもう少し伸縮性があれば、妊娠線はできなかったということです。
このように、もともと皮膚組織が柔らかいタイプの方は、
皮膚組織が硬いタイプの方と比べて、妊娠線ができにくいといえます。
体重管理ができていた
妊娠中期から臨月は出産に備えて、体脂肪が急激に増える時期です。
確かに、
お腹の中の赤ちゃんを外部からの刺激や、寒さから守るために皮下脂肪は重要ですが、
必要以上に増加してしまうと妊娠線ができる1番の原因となってしまいます。
皮下脂肪が増えることで、皮膚はさらに分厚くなり柔軟性を失うため、
とても妊娠線のできやすい状態になってしまうのです。
適正体重をしっかりキープすることが、出産だけでなく妊娠線を予防するためにも重要と言えます。
お腹の膨らみ方が想定内だった
先輩ママさんの中には、思っていた以上にお腹が大きくなったけれど、
妊娠線ができなかった方もいます。
しかし、
やはりトータルで考えると、予想以上にお腹が大きくなってしまった方は、
妊娠線ができてしまうケースが多いようです。
こういった予想のできない部分だけに、
どれだけお腹が大きくなっても伸びるように、日ごろから準備しておくことが大切と言えるでしょう。重要なのは、お腹をはじめ、胸やお尻、太もも、二の腕など妊娠線のできやすい部分を中心に、
しっかり保湿し柔らかい皮膚組織を保つことです。
特にお腹が大きくなると、自分からは見えにくい部分は、小まめに鏡などでチェックしながら、
保湿やマッサージを忘れずに行いましょう。
対策・予防は??
肌の奥底までの保湿、潤いによる弾力性、柔軟性のキープ
![絶対に作りたくない!"最強"の妊娠線予防!ケアはいつから?間違ったNG方法に注意 | kosodate LIFE(子育てライフ)](https://epark.jp/kosodate/wp-content/uploads/2020/02/pregnancy-line-prevention-e1582850865154.jpg)
妊娠線予防の主なポイントは、
乾燥をさせない、
「肌の奥底までの保湿、潤いによる弾力性、柔軟性のキープ」にあります。
また、
妊娠時は個人差があるものの、
体の様々なところに変化が訪れ、
お腹だけではなく、
全身に妊娠線ができる可能性があります。
そこで、
妊娠線予防・ケア方法としては、
「毎日のクリームなどによる全身の継続的な保湿」が一番有効です。
↓で30種以上の妊娠線予防クリーム,肉割れを消す方法を紹介していますので是非参考にしてみてください↓
適度な運動をする
皮下脂肪が妊娠線・肉割れの要因ともなるため、
適度に脂肪を燃やすとともに、筋肉をつけることにより急激な変化を抑え込む事もできるそうです。
また、適度な運動は、肌のターンオーバーを促しますし、全身に好影響を及ぼします。
もちろん、妊娠中でありますので、無理などは禁物ですが、赤ちゃんにもメリットもあるそうですよ!!
体重管理をする
妊娠初期はつわりなど、なかなか食事が進まないかもしれませんが、
安定期を超えると逆にものすごく食欲が出てきます!!(もちろん個人差はありますが・・・)
私の場合は、つわりを超えると、常に口がさみしく、変な時間にも間食してしまい、
一気に体重が増加してしまいました(苦笑)
もちろん赤ちゃんのために栄養をたくさん摂る事は必要ですし、
赤ちゃんの分の体重が加わっているのですが、食べすぎには注意しましょう。
口がさみしい時に、何か誤魔化せるお菓子なんかを用意しておくと良いかもしれません。
皮下脂肪も肉割れの原因にもなりますし・・・
おしりの肉割れ(妊娠線)の要因と対策
ふくらはぎと太ももの肉割れ原因と予防・改善方法
妊娠線・肉割れが出来てしまったら・・・妊娠線が出来やすい人もこれで安心
![](https://marunekonya.com/stretch-marks-cream-ranking/wp-content/uploads/2019/11/ior.png)
一度できてしまったら消えないとも云われる
妊娠線・肉割れ。
といっても、
簡単に諦められないですよね!
諦められないそんな方におすすめなのが、
ノコアのアフターボディトリートメントクリーム!!
こちらは納得のダブルケアプログラムで肉割れを改善していきます。
くわしくは記事でご紹介していますので是非ご覧ください!
そして
↓出来てしまった肉割れを消すクリームと自力で治す方法!↓
→《参考》プレマームの効果と口コミ・最安値
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