こんにちは!◎まるねこママです。
「デリケートゾーンが黒ずんでいる=遊んでいる子」。
このようなイメージを持つ男性は多いようです。
ではデリケートゾーンが黒ずんでいる女性はみんな自由奔放に遊んでいる子ばかりなのでしょうか?
答えはもちろん、NOですよね。
その証拠に、
男性経験がない10代・20代の女性で黒ずみに悩んでいる人が多く存在します。
とはいえ、場所が場所だけに、気軽に周囲に相談する訳にもいかず、
できれば改善したいところ。
デリケートゾーンの黒ずみが起こる原因は色々ありますが、
原因と対策をまとめてみました。
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デリケートゾーンの黒ずみの主な原因と予防方法
デリケートゾーンの黒ずみの主な原因は、
メラニンの色素沈着です。
メラニンとはシミや日焼けの原因となる色素で、
紫外線や摩擦から肌を守るために生成されます。
よって、デリケートゾーンが
さまざまな刺激を受けることでメラニンが生成され、黒ずみが発生するのです。
メラニンが生成される要因【デリケートゾーンの黒ずみの要因】
・デリケートゾーンの過度な洗浄(合わない・刺激の強い石鹸など)
・トイレットペーパーの乱暴な使用
・肌に合わない生理用ナプキンなどの使用
・蒸れの放置
・無理なムダ毛の自己処理※
などなど
『自己処理でデリケートゾーンが黒ずむ2つの理由』
間違った自己処理の方法は、
デリケートゾーンの黒ずみを引き起こします。
でも、
どうして黒ずんでしまうのでしょうか?
原因が分からないと、
どのようにムダ毛をケアしていいか分かりませんよね。
まずは自己処理で黒ずむ原因を2つ、ご紹介します。
『理由1.刺激でメラニン生成が活発になる』
デリケートゾーンの自己処理方法と聞いて、
何を思い浮かべますか?
広範囲を一度に処理するならカミソリ、
気になる部分だけ綺麗にしたいなら毛抜きが便利ですよね。
でも実は今紹介した自己処理方法は、
どちらも黒ずみを悪化させるリスクがあります。
カミソリと毛抜きでは、処理方法が全然違うのに不思議ですね。
カミソリは皮膚の表面を傷つけます。
一方毛抜きは皮膚表面を傷つけませんが、
引っこ抜くときに毛穴周りの皮膚を傷つけます。
つまり、
どちらの処理方法も、「皮膚に刺激を与える」という点です。
刺激を与えられると、
皮膚内部ではメラニン生成が活発になります。
つまり、
自己処理で皮膚に刺激を与えてしまうと、
必要以上にメラニンを作ってしまうのです。
ご存知の方も多いと思いますが、
作り過ぎたメラニンは少しずつ蓄積され、黒ずみとして表面に出てきます。
黒ずみは、ある日突然に出てくるのではありません。
毎日少しずつ、少しずつ黒ずんでいって、
それが目立つ頃になってやっと「あれっ!?私のアソコ、こんなに黒かった!?」と気が付くのです。
そう考えると、
デリケートゾーンの黒ずみが1日やそこらで綺麗にならないのも納得できますよね。
だって何か月、何年とかけて蓄積されたメラニンが、黒ずみを作っているのですから。
まずは黒ずみを悪化させる自己処理の方法をやめること、そして今ある黒ずみが気にならなくなるような正しいケアを行うのが綺麗への近道です。
『理由2.乾燥で皮膚がくすんでしまう』
自己処理で黒ずむ原因は、
メラニン生成が活発になるだけではありません。
20代後半からは、
自己処理による乾燥にも注意が必要です。
カミソリで処理した後、
肌がヒリヒリ赤くなったり、カサカサして痒くなった経験はありませんか?
除毛剤や脱毛ワックスで処理した後に、
薄い皮が剥けたことがある人もいるかもしれませんね。
処理後はいつも使っているボディローションが沁みてしまうという人もいるでしょう。
これらすべてに共通しているのが、肌の乾燥。
これらのトラブルの主な原因は、
カミソリの刃や薬剤によって肌細胞が傷つき、
お肌がカサカサに乾燥してしまうことで起こるのです。
さらに怖いのは、肌の乾燥が続くとメラニンが排出されにくくなってしまうこと。
メラニンが蓄積され続ければ、
デリケートゾーンはますます黒ずんでしまいます。
さて。
夏に真っ黒に日焼けした子供たちが冬に元通りの色になるのは、なぜだと思いますか?
それは、
子供たちの新陳代謝が良いから。
新陳代謝が活発な方が、
黒ずみが早く綺麗になりそうですね。
でも実は、
年齢とともに新陳代謝はどんどん下がってしまいます。
つまり10代より20代、20代より30代、30代より40代・・・
どんどんデリケートゾーンは黒ずみやすくなってしまうということです。
乾燥は、皮膚の新陳代謝を悪くしてしまいます。
今ある黒ずみが少しでも早く良くなるように、保湿してあげると良さそうですね。
なおデリケートゾーンには、
専用の保湿剤も販売されています。
大きなドラッグストアに並んでいることもありますが、
最近はインターネット通販で買える保湿剤が増えています。
お店で買うのに抵抗がある方は、
ネットで探してみるといいかもしれません。
クリームタイプ、ジェルタイプ、オイルタイプなど、
市販のボディケア用品並みに色々な種類が売られています。
デリケートゾーンの黒ずみ予防方法
デリケートゾーンの黒ずみの予防方法は、
上記原因となるような事をしない!
ということです。
様々な要因によってメラニンが生成されてしまいますので、
優しくケア、保護をしてなるべく刺激を与えないよう心がけましょう。
デリケートゾーンの黒ずみ予防方法
・自己流の無理なアンダーヘア処理をしない
・トイレの後にペーパーで乱暴に拭かない
・洗うときはやさしいタッチで
・熱すぎるお湯に浸からない
・栄養バランスに気を配る
・規則正しい生活を送る
デリケートゾーンはどんな場合でも優しく扱うことが大切です。
洗うときはたっぷりの泡を使って手で洗い、ぬるま湯で優しく泡をすすぎましょう。
保湿のときは無理やりクリームを浸透させるのではなく、
清潔な手で表面に滑らせるように塗るのがコツです。
専用石鹸で洗う
デリケートゾーンは刺激にとても弱い場所なので、
全身に使うような洗浄力の強い石鹸では刺激が強すぎてしまう場合があります。
黒ずみが気になる方は
デリケートゾーン専用のソープで洗いこれ以上悪化しないように心がけましょう。
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デリケートゾーン専用のクリームでの保湿
デリケートゾーンの黒ずみは肌トラブルの一種。
なので、
黒ずみが気になる時は美容成分がたっぷり入ったクリームで保湿してあげることが大切です。
また、デリケートゾーンの皮膚がカサカサしていると、くすんでいる感じになり、
実際に皮膚が黒くなっているのではなく「乾燥クスミのせいで黒っぽく見える」という事もあります。
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デリケートゾーンの皮膚がカサカサしている、
くすんでいるという方、「乾燥クスミのせいで黒っぽく見える」という場合は、
ニベアなどでも改善が可能です。
デリケートゾーンは下着やタイツなどが触れて常に摩擦がある状態なので、
意外と乾燥しやすい部位です。
保湿することで保湿剤の成分が肌をカバーし、摩擦による乾燥をおさえられます。
しかし、ニベアには、
保湿成分しか入っていませんので、
メラニンによる黒ずみの改善へのアプローチの手立てがありませんので注意が必要です。
デリケートゾーンの黒ずみにおすすめなケア対策・改善方法
言葉通り、
デリケートなゾーンの黒ずみなので手ごわそうですが、
デリケートゾーンの黒ずみは、
正しいケアを行う事で比較的改善しやすい肌トラブルです。
それでは早速、ケア対策・改善法を見ていきましょう。
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デリケートゾーンの黒ずみしない自己処理方法6つ
デリケートゾーンの自己処理は黒ずみ悪化のもと。
できれば処理しないのが一番なのですが、
かといってボーボー状態で放置しておくわけにもいかないですよね。
どのような自己処理方法なら黒ずみにくいのかを確認しておきましょう。
『処理方法1.カミソリ』
一番手軽な自己処理が、カミソリを使う方法。
T字タイプ・スティックタイプの2種類が主ですが、
デリケートゾーンのような細かい部分は「スティックタイプ」を使う方が多いようです。
メリットは、毛の生え際からしっかり剃れることです。
うまく剃れれば、剃り跡はツルツル。
手で触っても毛があったことを感じさせないので、
チクチクするのが嫌だという方に人気があります。
一方デメリットは、処理後数日でチクチクと毛が生えてくること。
表面に出ている毛を剃るだけなので、頻繁に処理しなければいけません。
2~3日は綺麗だという人もいれば、1日たたずにチクチクと出てきてしまうという人も…。
また肌表面にカミソリの刃が直接触れてしまうため皮膚刺激が大きく、
黒ずみリスクも一番高いです。
剃った後にヒリヒリと赤みが出たり、
痒みが出るというトラブルも。
処理前にローションで保護しておく、
処理後は保湿剤で乾燥を防ぐなどして、
デリケートゾーンの皮膚をしっかり守ってあげましょう。
『処理方法2.毛抜き』
毛抜きは、カミソリと並んで定番の処理方法です。
1本1本抜いていくので広範囲の処理には向きませんが、
気になるところだけをピンポイントで処理するのに向いています。
メリットは、
一度処理すると効果が長持ちすること。
毛の根っこから引き抜くので、
長いと1~2週間ほど処理しなくても綺麗な状態が続きます。
デメリットは、2つ。
1つ目は毛がうまく抜けなかった場合、
「埋没毛」が出来てしまうこと。
途中でブチッと切れてしまった毛が、
皮膚の中で埋もれてしまう状態のことです。
見た目に良くないのはもちろんのこと、
炎症が起きたり、ブツブツでさわり心地が悪くなってしまうことがあります。
2つ目は、皮膚トラブル。
毛根から引っこ抜くと、毛穴にはポッカリ穴が開きます。
そこに皮脂や汗、ほこりといった汚れが詰まると、毛穴が黒ずんだり、炎症が起きてしまうことも。
また毛抜きの刺激は、カミソリと同じくメラニン生成を促進してしまいます。
特にデリケートゾーンは皮膚が薄く敏感な部分なので、
黒ずみが気になるなら毛抜きは使わない方が良いかもしれません。
『処理方法3.除毛剤』
皮膚表面に出た毛を薬剤で溶かし、
除毛する方法します。
毛抜きと違って皮膚の内側にある毛は処理できないので、
カミソリに近い処理方法です。
メリットは、
一度に広範囲を処理できること。
薬剤を塗って一定時間待つだけで、一度にムダ毛がなくなります。
またカミソリのように表面を剃らないので、処理後の毛の断面がチクチクしにくいのも嬉しいですね。
デメリットは、
刺激が強いこと。
毛を溶かす薬剤は強力です。
毛だけではなく、肌表面にもかなり強い刺激を与えます。
デリケートゾーンのような敏感な部位に使うと、
皮膚がただれたり、皮が剥けてしまうといった重大なトラブルになりかねません。
ただれや皮むけは、カミソリで処理する以上に皮膚の刺激となります。
つまり、
黒ずみの原因となるメラニン生成が活発になってしまうということです。
また市販の除毛剤のほとんどは腕や足用。
注意書きを読むと、
デリケートゾーンのような敏感な部位に使えないものがほとんどです。
必ずパッケージの注意書きを確認したうえで、
デリケートゾーンに使うかどうか判断されるようにしてください。
『処理方法4.ワックス』
最近は都心部を中心に、
ブラジリアンワックスのお店が増えてきましたね。
VIOなどデリケートゾーン専用のお店もあるので、
定期的に通っているという方もいらっしゃるかもしれません。
ワックス脱毛の方法はシンプルです。
毛が気になる部分に油性もしくは水性のワックスを塗り、
乾いたら一気にビリッと剥がします。
痛みは相当のもので、
ここで紹介する処理方法の中では断トツです。
ガムテープをデリケートゾーンに貼って剥がすときの、
3倍くらい痛いとイメージしてもらえばいいかもしれません。
メリットは、
綺麗な状態が長持ちすること。
原理的には毛抜きで一気に引き抜くようなものなので、
1~2週間ほど綺麗な状態が続きます。
デメリットは、
毛穴が開いたり、真っ赤になったりと皮膚トラブルが大きなこと。
一度にワックスを剥がすときの皮膚刺激は、黒ずみ悪化のリスクも伴います。
刺激や乾燥リスクが毛抜きよりも高いので、
定期的にワックスで処理する場合は注意が必要です。
『処理方法5.ヒートカッター』
毛の長さを整えるための道具です。
デリケートゾーンはスティックタイプが主流で、
電熱線を毛にあてて焼き切ります。
皮膚に直接電熱線が触れないような設計になっており、
根元から毛を処理することはできません。
メリットは、
皮膚刺激がほとんどないこと。
他の自己処理方法と違って、皮膚に直接刺激を与えません。
黒ずみが気になる方でも安心して行える処理方法です。
デメリットは、
根元から剃れないこと。
カミソリや電気シェーバーのように肌に触れないので、
根元から綺麗に処理することが出来ません。
出来るのは、
今生えている毛の長さを整えることだけです。
つまり、余計なところに生えた毛を処理したい、
デリケートゾーンの形を整えたい・・・
という時には使えません。
そのため、
カミソリや電気シェーバーにプラスして使っている方が多いようです。
『処理方法6.電気シェーバー』
今回紹介する自己処理方法の中で、
オススメの処理方法が電気シェーバーです。
VIO脱毛のサロンやクリニックでも、
デリケートゾーンの処理には電気シェーバーを勧められます。
メリットは、
カミソリよりも肌に刺激を与えないこと。
電気シェーバーは外刃と内刃が組み合わせって作られており、
カミソリと違って刃が直接肌に触れません。
剃るときの刺激はゼロとは言いませんが、
カミソリと比べると黒ずみのリスクは低いと言えるでしょう。
デメリットは、
カミソリほど深剃りできないこと。
直接肌に触れないので、剃った後のお肌がツルツルにはなりません。
毛の頭が少し出ていたり、
見た目は綺麗でも触ると少しチクチクしていたりします。
また、表面の毛しか処理できないので長い人で2~3日、
短い人だと1日たたずに新しい毛が伸びてきてしまいます。
デリケートゾーンの黒ずみ【まとめ】
デリケートゾーンの皮膚は繊細で、実はまぶたよりも薄いとのこと!
多少、指でこすったくらいではどうということもありませんが、
継続的な刺激は与えないに越したことはありません。
まぶたもこすっているとすぐ痛くなりますよね。
服選び、下着選びでもトイレでも、
なるべく“ソフトタッチ”を心がけ、根気よく黒ずみ予防を続けてみてください。
また、
デリケートゾーンの自己処理方法で
黒ずみが悪化すると言われているのは、
皮膚刺激によってメラニン生成が過剰に作られてしまうからです。
さらに、処理後は肌が乾燥しやすく、
過剰生成されたメラニンがうまく排出できなくなってしまいます。
デリケートゾーンを自己処理するときには、
電気シェーバーやヒートカッターなどなるべく刺激を与えない方法がオススメです。
なお、手軽に処理できるカミソリは、
黒ずみリスクが一番高いのでご注意ください。
そして、デリケートゾーンが黒ずんでしまっても、
深刻に悩む必要はありません。
専用クリームをつかう事で改善されますよ!
↑肉割れを消すノコア効果口コミ↑
おまけ:デリケートゾーンの黒ずみにニベアはどう?
※黒ずみ・・・汚れや古い角質による
・皮膚は丈夫な方だからボディ用保湿剤を試してみたい。
・とりあえず家にある保湿剤を代用してなんとかならないか!?
このような方のために、おまけとして、
こんなテーマの定番アイテム、
「ニベア」のデリケートゾーンの黒ずみに対しての可能性を探ってみました。
今回取り上げるのは、
「ニベアスキンミルク」という、乳液タイプの保湿剤です。
【1本からOK:24本でケース配送】ニベアスキンミルク しっとり120g≪検索用≫【05P05Dec15】 価格:400円 |
ニベアはデリケートゾーンに使える?副作用は大丈夫?
まず、
お手頃価格で買えるニベアですが、
本当にデリケートゾーンに使っても大丈夫なのでしょうか。
多少肌に自信があっても
塗ったときになにかトラブルが起きたら…と心配ですよね。
そこでニベアスキンミルクの注意書きを確認です。
『ニベアの成分と注意点!副作用でデリケートゾーンの黒ずみが悪化するかも』
ニベアスキンミルクの成分
水、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロペンタシロキサン、ミネラルオイル、パルミチン酸イソプロピル、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、トレハロース、ワセリン、アルギニン、加水分解ヒアルロン酸、セラミドNG、グリセリルグルコシド、ミツロウ、ポリソルベート65、クエン酸、硫酸Mg、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料
保湿成分:グリセリルグルコシド、うるおい持続成分ヒアルロン酸、保湿成分セラミド・トレハロース配合と、
保湿効果が見込める成分が入っています。しかし、黒ずみ改善につながるような美白成分などは特に見当たりません。
ミルクがクッションのように乾燥から肌を守り、うるおいが奪われるのを防ぎます。角層深くまで浸透したうるおいが、すみずみまで行き渡り、なめらか肌が一日長続き。
●とろけるようなミルク、クリーミィタイプ
●うるおい持続成分:浸透型*ヒアルロン酸・アルギニン配合
●保湿成分:シアバター・セラミドNG配合。肌内部(角層)のセラミドの働きを補ってうるおいを保ち、すべすべの肌に保ちます
●お顔にもお使いいただけます
●傷、はれもの、湿疹等異常のあるところには使わない。
●肌に異常が生じていないかよく注意して使う。肌に合わない時や、使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常が出た時、また日光があたって同じような異常が出た時は使用を中止し、皮フ科医へ相談する。使い続けると症状が悪化することがある。
注意書きには、
デリケートゾーンに関する記載は見当たりません。
つまり使っていいのかは当然自己判断。
書いてあるのは
「傷、はれもの、湿疹などがあるときは使わない」
という内容くらいでした。
でも、
古い角質が原因の黒ずみは傷や湿疹とは別物。
この点は問題ないかなという感じですね。
ただし、
「肌にかゆみ、刺激、色抜けや黒ずみが出たときは使用を中止し・・・」
という注意書きが見つかりました。
黒ずみがあったとしても使えるけれど、
副作用の心配があるということです。
特に心配なのは、肌へのかゆみと刺激。
かゆみや刺激は、黒ずみの原因となる肌のメラニン生成を促進してしまいます。
※黒ずみ・・汚れや古い角質による
つまりデリケートゾーンの黒ずみケアのために使ったニベアのせいで、
ますます黒ずみが悪化してしまうかもしれないのです。
『落とし穴!デリケートゾーンの黒ずみのタイプによっては保湿するだけではダメ』
デリケートゾーンの黒ずみをニベアで改善しようと思っている方、
ちょっと待ってください。
本当に保湿するだけで、
あなたの黒ずみが改善されると思いますか?
まずは、どんな黒ずみかをチェックしてみましょう!
デリケートゾーンの黒ずみには、
タイプがあります。
タイプに応じたケアをしなければ、
黒ずみは悪化する一方です。
保湿するだけで黒ずみが改善するのは、
乾燥が原因のタイプ。
デリケートゾーンの皮膚がカサカサしている、
くすんでいるという方が当てはまります。
実際に皮膚が黒くなっているのではなく、
「乾燥クスミのせいで黒っぽく見える」というのが特徴・要因です。
このタイプであれば、
ニベアで保湿するだけでも黒ずみは気にならならなくなるかもしれません。
ただし、
クスミではなく、
色素沈着などで黒ずみが起こってしまっているタイプは要注意。
このタイプは、
保湿するだけでは、今ある黒ずみは改善されません。
シミなどの色素沈着で黒ずんでいる場合は保湿成分だけでなく、
肌の代謝をサポートしてくれるような成分が必要です。
でも、
ニベアに期待できるのは「保湿効果」だけ。
保湿効果以外を期待するのであれば、
やはり、
デリケートゾーン用のクリームが必要でしょう。
※予防には◎※
デリケートゾーンは下着やタイツなどが触れて常に摩擦がある状態なので、意外と乾燥しやすい部位です。
保湿することで保湿剤の成分が肌をカバーし、摩擦による乾燥をおさえられます。
結論!ニベアよりもやはりデリケート用保湿剤を使うべき
結論から言うと、
ボディ用保湿剤のニベアをデリケートゾーンの黒ずみ対策に使うのはオススメしません。
たしかにニベアの保湿剤は、
体を保護するには優秀です。
手ごろな価格帯なのに種類が多く、
手や足の乾燥もしっかり防いでくれるので、
予防に使えたり、乾燥によるくすみで黒ずんで見えている場合には効果があるかもしれません。
しかし、ニベアには、
保湿成分しか入っていませんので、改善へのアプローチの手立てがありません。
また、
デリケートな部分ですので、万が一体に合わず、痒みや赤みが出てしまうと、
皮膚刺激のせいでますます黒ずみが悪化してしまうかもしれません。
※黒ずみ・・汚れや古い角質による
黒ずみケアのために節約したつもりが、
ますます黒ずんでしまうなんて…悲しすぎますよね。
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