全日本弦楽コンクール2021
只今エントリー受付中!
コロナ禍でのおうち時間で磨き上げた実力を試してみませんか?
幼児から一般参加まで7部門で開催の
国内最大級の弦楽コンクール【ヴァイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス】!!
予選の参加方法は
自宅や教室で演奏動画を撮影してアップするだけでも可能です!
[指定ホールでの予選会での参加でもOK]
Q:動画審査・ホール審査どちらが通過しやすいですか?
A:動画審査とホール審査を同じ基準で審査することはありませんのでどちらかが通過しやすいということはありません。どちらも同じとお考えください。
動画審査・ホール審査それぞれの上位者が本選に出場します。Q:音質は審査対象になりますか?
A:極端に音質が悪いもの以外は収録環境を考慮して審査しますのでご安心ください。
・おうち時間を利用して腕試しがしたい!
・一流の演奏家の評価を受けてみたい!
・・・・・などなど
Q:趣味で習っているのですが一般部門での参加は可能ですか?
A:可能です。
・弦楽を演奏される方全般
・弦楽を習っているお子様がいらっしゃる親御様
・弦楽演奏を趣味として楽しまれている方
・ヴィオラ演奏者
・ヴァイオリン演奏者
・チェロ演奏者
・コントラバス演奏者
日本全国、海外からのエントリーも受付ています。
全日本弦楽コンクール2021

幼児から一般参加まで7つの対象からなる部門。
優れた音楽的才能を発掘・育成し、より一層の切磋琢磨を奨励するとともに音楽を愛する一人でも多くの方にスポットをあてることで、音楽文化の発展を目指しています。
また、公平性・透明性を追求し、オンライン×ホールでの動画審査という新しい審査方法を採用した全国規模の弦楽コンクールです。
エントリー可能な楽器はヴィオラ・ヴァイオリン・チェロ・コントラバス
↓公式HPはこちら↓
全日本弦楽コンクール
審査方法
予選は動画による審査です。
予選動画の提出は2つの方法があります。
①ご自身で撮影し、動画を提出していただく方法(Youtubeなどにアップロードしていただきます)
②当委員会で用意したホールにて演奏し、当委員会が撮影する方法(データをご自身でアップロードする必要はありません)
動画投稿方法
↓公式HPで投稿方法を確認↓
全日本弦楽コンクール
映像審査の利点(公平)
何度も振り返り試聴出来ることで、
1.2番目の演奏者の点数が低くなったり、
得点の高い演奏者の次の演奏者の点数が低くなったりすることはありません。

お笑いの賞レースなんかを見ても順番は大きく審査に影響を与えますが、
流れ等に関わらずじっくり聞いてもらえるので安心ですね。
本選はホールにて演奏していただきます。
ホールでの審査と、当日撮影した動画による審査を合わせて審査いたします。
本選の結果は、ホール演奏から約10日後にサイト上にて発表いたします。
審査員について
審査員は、十分な指導・演奏経験を積んだ指導者・演奏者で、コンクール事業部審査員選考委員会から承認された音楽家が務めています。
審査基準
カテゴリ | 配点 | 項目 |
---|---|---|
表現力 | 5.0 | 響きの美しさ、拍節感、自発性など |
音楽の構成力 | 3.5 | メロディと伴奏のバランス、デュナーミク、テンポなど |
演奏の正確性 | 1.0 | 暗譜の精度、音程など |
曲の難易度 | 0.5 | 各級相応の選曲 |

コンクールに参加して終わりではなく、
参加者全員に後日採点表がもらえるのは嬉しいですね。
普段指導していただいている先生以外の第三者目線からの意見も取り入れてさらにレベルアップも期待できます。
部門 / 料金 / 持ち時間

2021年4月2日の時点で下記の資格を満たしている者。
部門 | 料金:予選 | 料金:本選 | 持ち時間 |
---|---|---|---|
幼児部門 | 7,700円(税込) | 11,000円(税込) | 2分 |
小学生低学年部門 (小学1~3年生) | 8,800円(税込) | 12,100円(税込) | 3分 |
小学生高学年部門 (小学4~6年生) | 9,900円(税込) | 14,300円(税込) | 5分 |
中学生部門 | 11,000円(税込) | 15,400円(税込) | 6分 |
高校生部門 | 12,100円(税込) | 16,500円(税込) | 8分 |
大学生・院生・一般部門 | 13,200円(税込) | 17,600円(税込) | 10分 |
アマチュア部門 ※18歳以上で音楽大学に在籍または卒業していないこと。 | 9,900円(税込) | 15,400円(税込) | 5分 |
持ち時間〈詳細〉
- 級毎に分数制限があります。
- 予選の映像は分数制限内にカットしてご提出してください。
- 本選は演奏が分数制限を超えた時点で演奏を終了して頂きますが、審査に影響はありません。
- 本選・予選ともに持ち時間は同じです。
演奏曲目
- 予選、本選、いずれも自由曲。
- クラッシック音楽以外の曲、楽譜が出版されていない曲、自作曲、複数の楽譜を組み合わせる等は不可とします。
- 予選・本選は同じ曲(楽章)を演奏してもかまいません。
- 短い1曲のみの演奏や、短い曲を2曲~3曲組み合わせる事もできます。(本選はエントリー後の曲変更はできません)
- 複数の楽章を組み合わせる事や、組曲、変奏曲を抜粋することもできます。申し込み時に抜粋や省略などの記載がなくても、審査に影響はありません。ただし、楽章が未記入の場合は第一楽章からの演奏となります。
- 自由曲制のため、見本になる曲目一覧はありません。得意な曲、好きな曲などを自由に選択してください。
申し込み手続きについて
- 先着順に申し込みを受け付けます。
- 申し込みが定員を超えた場合、エントリーページを閉じることがございます。
- 申し込み内容の変更・訂正は所定の期間内に手続きした場合のみ可能です。
- 申し込みのキャンセルはできませんのでご了承ください。欠席、参加辞退の扱いとなります。
↓詳細確認エントリーはこちらから↓
【全日本弦楽コンクール】エントリー開始
エントリーページよりお申し込みをしていただき、
エントリー費をお支払いただきます。
【予選受付】
エントリー受付期間:6/1~8/5
1、動画提出:8/6~8/31
2、ホール演奏:8/9~8/26
※動画の提出はエントリー後でかまいません。
※先着順に申し込みを受け付けます。
※申し込みが定員を超えた場合、エントリーページを閉じることがございます。
審査員
植村太郎

PROFILE-
三重県桑名市生まれ。菊里高校、桐朋学園大学、ハノーファー芸術大学、ジュネーヴ音楽院、ハンス・アイスラー音楽大学大学院にて学ぶ。第74回日本音楽コンクールにて第1位受賞。2008年より名フィル客演コンサートマスターを務める。現在東京藝術大学准教授、藝大フィルハーモニアのソロ・コンサートマスター、愛知県立芸術大学及び桐朋オーケストラ・アカデミー非常勤講師。
表彰
- 幼児部門 金賞・銀賞・銅賞
- 小学校低学年部門 金賞・銀賞・銅賞
- 小学校高学年部門 金賞・銀賞・銅賞
- 中学生部門 金賞・銀賞・銅賞
- 高校生部門 金賞・銀賞・銅賞
- 大学・院生・一般部門 金賞・銀賞・銅賞
- 趣味(アマチュア)部門 金賞・銀賞・銅賞
