【新型出生前診断(NIPT)ストーリー】CASE:1

2013年より実施が開始された、新型出生前診断【NIPT】
「採血だけで精度の高い検査が受けられる」「安心ができる」という手軽さとは裏腹に、
検査結果次第では、
妊婦さん、ご家族にとって、非常に重い決断を迫られる検査でもあります。
そして、悩んでいる間も、常に赤ちゃんも成長してお腹もリスクも大きくなっていきます。

様々な立場から賛否、それぞれの考えがあり、 どういった結論に至っても、
それは当事者にとって、安易な決断などありません。

何のために検査をするのか、
検査を受けたとしてダウン症などの診断となった場合どうするのか。

NIPTを検討されている方へ、参考になるかわかりませんが、
我が子の経験、見聞きした、調べたケースを色々書き記します。

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NIPT① ◎ねこ家の場合【◎ねこママ30代後半】

◎ねこ(夫)◎ねこママ(妻)

◎ねこママは30代後半の初産。
夫婦ともに健康に自信があり(健康診断オールA)、
妊娠がわかるまで、根拠の無い自信を持ち、不安に思う事など一切ありませんでした。

しかし、いざ、
当事者になると、やっぱり不安です。頼りない夫です。
(「当事者になる」ここが本当に大きく、実際に、妊娠を機にまったく違う気持ちになる方は多いようです。)

◎ねこは、検索魔でもあり、調べれば調べるほど、不安を煽る高齢出産のリスク的な数字が、
どうしても目に入ってきました。(◎ねこママはどっしり構えてましたが(苦笑))

そんな中、
出生前診断の選択肢に行き着き、
NIPTという検査を発見しました。
そして、自分なりによく考えて◎ねこママへ相談。

◎ねこママも年齢もあってか、NIPTならびに出生前診断に関しては一通り聞いていたようで、
話はスムーズ。
どんな答えが返ってくるのだろうと身構えていると、
「あ~、その話ね~。私は (私の子も) 絶対大丈夫」というような拍子抜けするような返答。

批判等もあると思うので、オブラートに包んで書こうと思いましたが、
私の考えは私の考えなので書いてしまいますが、
◎ねことしましては、陽性が出た場合、諦めるという結論、
正直、非常に重い決断になる事もある検査なので、しっかり自分の中で考えた上で相談したので、
相変わらずのドッシリ、あっけらかんと構える姿に、頼もしさと不安を覚えました。

その後の話し合いというと、
・◎ねこママのゆるぎない自信に対し、高齢出産リスクといった客観的なデータもあるので一応受けようという話
・陽性が出た場合の話:◎ねこママは絶対ナイ!!陰性という結果が出ることで安心できるなら受けるけど・・・。という感じの平行線。

あまりないパターンですね多分。ママの強さに脱帽です。

・◎ねこ自身が検査を推してしまうのは、実家の隣の家に、同級生の女の子がおり、その弟がダウン症でした。同級生、家族付き合いという中で、難しさ、大変そうという目で知らず知らずのうちにずっと見てしまっていた(価値観、感じ方は違いますので、そういう色眼鏡で見るのはよくないのですが)ため、自分にはやっていけないのではないか。という気持ちが根底にできあがってしまったようにも思います。

そんな中、出た結論としましては、NIPT検査を受けて陰性結果を得ましょう。ということ。
先に言ってしまいますと無事、陰性、かつ元気な子が産まれるわけなんですが、
陽性だった場合のことに対して、非常に考えが甘かった。
もし、そうなっていたら結論は出せたのか・・・・と思っています。

検査前の先生とのお話でも(予約の関係で無認可施設での受検でしたが先生と簡単な質問できる時間が設けられていました)、
先生の「望まない結果が出た場合はどうされるか話し合われていますか?」
といった言葉に、つまってしまう、
覚悟の足りなさを見抜かれ、優しい言葉ではありましたが、おしかりをうけたと認識しております。

◎ねこのパターンは、◎ねこのいわばワガママで安心を手に入れるために断固たる覚悟もなく、
我が子をふるいにかけようとしてしまった、我が子にもママにも非常に申し訳ない、参考にならない、CASEです。

検査のことだけを言うと、採血だけで本当に済みますので非常に簡単です
さらに言えば陰性という安心できる結果を得られたというのは精神上非常に大きかったです。


しかし、
場合によっては非情な決断を下さなければならない可能性が見えてしまう検査です。
そのあたりは、しっかりと相談して覚悟を決めたうえでないとダメだと痛感しています。

先生もおっしゃっていましたが、検査をしても、その後の相談で結果を聞かないという選択肢もあるとの事でしたので、検査のできる期間もそう長くはないので、迷われている方はそういうケースもあると頭に入れ、受けるだけ受けるという考えもいいのではと思います。(結構なお金無駄になりますが・・・)

また、
認定施設では予約が取りにくい場合があります。
結局◎ねこ家は無認可施設での受検になりました。
ようやく検査をする決心がついても予約が取れないということもしばしば。
これ、本当で認定施設では時間との戦いになることもありますので、
もし認定施設希望であればデリケートな問題で決断も難しいかもしれませんが決断はお早めに。
(実際、病院によっては予約の電話になかなか出てもらえないことも・・・)

といってもあくまで白黒はっきり、
結果が出たあとの夫婦の意思は決まっているという方であれば、
無認可施設でも、全然問題ないかと思います。

繰り返しになりますが、 検査自体は採血のみになり、それをクリニックが専門機関に送るだけになりますので、施設の良い悪いはあまり関係ありません。

当事者でもない人が、命の選択になるだとか倫理問題でとやかく言って、
カウンセリングの有無などで無認可施設の良し悪しを述べている事もありますが、
正直、 当事者にとって、安易な決断などありませんし、

海外ではすべての妊婦さんを対象にNIPT検査を実施している国もあり、
アイスランドでは 法律で、妊娠16週目以降であっても胎児がダウン症などの障害を有している場合は堕胎することを許可し、基本的にダウン症を社会から撲滅しています。

アイスランドの例は極端ですが、自分の子供が健康かどうか知りたい、
どうしたいは普通の考えだと思います。

そもそも現状、
日本では35歳以上でないと、
認定施設ではNIPT検査を受けられないので、
35歳未満の妊婦さんは無認可施設での受検になりますね。

繰り返しになりますが、
どなたでも受検できる
年齢制限のない無認可施設でも全く問題はありません
(無認可というと聞こえは悪いですが、違法でもなんでもありません)


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